 
    [用紙カタログ] リソースには、Settings Editor で設定する出荷時設定のエントリおよびユーザー定義用紙エントリが含まれています。
 [用紙]
 
[用紙] 用紙カタログを結合モードで同期すると、用紙エントリが大量になる可能性があります。1 つの用紙カタログに含めることができる用紙エントリは、最大 300 であることに注意してください。用紙エントリが 300 を超えると、ターゲットプリンタで用紙カタログが同期されません。
用紙カタログの用紙エントリは、名前では識別されませんが、一連の用紙属性によって識別されます。
[用紙ファミリー] リソースには、Settings Editor で設定する出荷時設定ファミリーおよびユーザー定義用紙ファミリーが含まれています。
 [用紙ファミリー]
 
[用紙ファミリー] 用紙の定義には、用紙ファミリーへの参照が含まれます。
[自動ワークフロー] リソースには、(default) 自動ワークフローおよびユーザーが作成するカスタム自動ワークフローが含まれます。自動ワークフローは、Settings Editor で設定します。
自動ワークフローの属性で、ステープラーによるステープルなどのプリンタ設定を参照することができます。ターゲットプリンタではこのプリンタ設定を実行できません。したがって、ジョブはデフォルトの属性で処理されます。
自動ワークフローの属性で、カラープリセットまたは用紙エントリなど、その他のリソースエントリを参照することができます。ターゲットプリンタではこのリソースエントリを設定できません。したがって、ジョブはデフォルトの属性で処理されます。
 [自動ワークフロー]
 
[自動ワークフロー] [DocBox フォルダ] リソースには、generic DocBox フォルダおよびユーザーが作成するカスタム DocBox フォルダが含まれます。DocBox は、Settings Editor で設定します。
 [DocBox フォルダ]
 
[DocBox フォルダ] 暗証番号で保護されている DocBox フォルダは同期されません。
DocBox のライセンスが必要な場合があります。
DocBox フォルダに保存されているジョブは同期されません。
同期モードによって DocBox フォルダが削除されると、この DocBox フォルダに保存されているジョブも削除されます。
[ホットフォルダ] リソースには設定済みのすべてのホットフォルダが含まれています。ホットフォルダでは、ユーザーは、印刷可能な PDF ファイルをデスクトップ上のホットフォルダのショートカット上にドラッグアンドドロップすることでプリントファイルを送信できます。ホットフォルダは、Settings Editor で設定します。
 [ホットフォルダ]
 
[ホットフォルダ] ホットフォルダに保存されているファイルは同期されません。
ホットフォルダの認証で、ユーザーグループを参照できます。したがって、このユーザーグループで権限のあるユーザーのみがホットフォルダにアクセスできるようになります。このユーザーグループがターゲットプリンタを利用できない場合は、ホットフォルダは追加されません。
[カラー] リソースには、事前設定された一連のカラー設定であるカラープリセットが含まれています。このカラープリセットのリストは、PRISMAprepare、自動ワークフロー、PRISMAsync Remote Manager、 PRISMAsync Remote Printer Driver、および操作パネルで使用できます。出荷時設定のカラープリセットとユーザーが作成するカスタムカラープリセットがあります。カラープリセットは操作パネルおよび Settings Editor で作成できます。
 [カラープリセット]
 
[カラープリセット] [入力プロファイル] リソースには、 Settings Editor の [入力プロファイル] タブで利用可能なすべての入力プロファイルが含まれています。入力プロファイルはカラープリセット定義の一部です。出荷時設定の入力プロファイルとユーザーがインポートする入力プロファイルがあります。
 [入力プロファイル]
 
[入力プロファイル] [出力プロファイル] リソースには、Settings Editor の [出力プロファイル] タブで利用可能なすべての出力プロファイルが含まれています。出力プロファイルは用紙ファミリー定義の一部です。出荷時設定の出力プロファイルとユーザーがインポートする出力プロファイルがあります。
一部のカラープリンタでは、用紙ファミリーのキャリブレーション時に出力プロファイルを作成できます。
 [出力プロファイル]
 
[出力プロファイル] [CMYK 曲線プリセット] リソースには、Settings Editor および操作パネルの CMYK 曲線エディターで利用できる CMYK 曲線のプリセットが含まれています。CMYK 曲線エディターを使用すると、ユーザーは CMYK 曲線を調節して、後で使用するためにこれを CMYK 曲線プリセットとして保存できます。CMYK 曲線プリセットは、ジョブプロパティまたは用紙ファミリーの定義の一部にすることができます。CMYK プリセットは他のプリンタまたはアプリケーションからインポートできます。
 [CMYK 曲線プリセット]
 
[CMYK 曲線プリセット] [スポット カラー ライブラリ] リソースには、Settings Editor の [スポット カラー ライブラリ] タブで利用可能な次のスポットカラーライブラリが含まれています。
出荷時設定のスポットカラーライブラリ
操作パネルまたは Settings Editor で作成されたスポットカラーが定義されているカスタムスポットカラーライブラリ
インポートされたスポット カラー ライブラリ (名前付きカラー プロファイル) (ICC プロファイル内に保存されたスポット カラー定義を含む)。
出荷時設定のスポットカラーライブラリは同期されません。
 [スポット カラー ライブラリ]
 
[スポット カラー ライブラリ] [スポットカラー] リソースには、Settings Editor の [スポットカラー] タブで利用可能なすべてのスポットカラーが含まれています。出荷時設定のスポットカラーとユーザーが作成するカスタムスポットカラーがあります。
 [スポットカラー]
 
[スポットカラー] [カラー マッピング] リソースには、Settings Editor の [カラー マッピング] タブで利用可能なすべてのカラーマッピンググループとカラーマッピングが含まれています。
 [カラー マッピング]
 
[カラー マッピング] [カラー バーと情報バー] リソースには、Settings Editor の [カラー バーと情報バー] タブ [カラー キャリブレーション] で利用可能なすべてのカラーおよび情報バーが含まれています。出荷時設定のカスタムのカラーおよび情報バーがあります。
 [カラー バーと情報バー]
 
[カラー バーと情報バー] カラー検証テストと出力プロファイル精度テストにより、ジョブ用紙での色再現を客観的に評価できます。品質レベルおよび許容レベルはもとより、デフォルトカラー評価テストの参照印刷条件は既に定義されています。出荷時設定のテストとカスタムのテストは Settings Editor で行うことができます。新規のカスタムカラー検証テストは、ユーザーが作成することができます。
 [カラー検証テスト]
 
[カラー検証テスト] ジョブプロパティの一部にすることができる [トラッピング プリセット] リソースです。
トラッピングプリセットは、操作パネルでトラッピングエディタを使用して作成できます。次のように選択します。.
 [トラッピング プリセット]
 
[トラッピング プリセット] [カラーのデフォルト設定] 設定は、Settings Editor の [カラーのデフォルト設定] タブで利用可能な設定です。
 [カラーのデフォルト設定]
 
[カラーのデフォルト設定] 白黒のプリンタには [カラーのデフォルト設定] タブはありません。
[カラー キャリブレーション] 設定は、Settings Editor の [カラー キャリブレーション] タブで利用可能な設定です。
 [カラー キャリブレーション]
 
[カラー キャリブレーション] 白黒のプリンタには [カラー キャリブレーション] タブはありません。