PRISMAremote Manager は複数プリンターのスケジューラーです。このツールにより、オペレーターはジョブの重要な側面のスケジュール設定、アップロード、調整が可能で、1 台以上の異なる PRISMAsync 駆動のカラーおよびモノクロプリンターで同時にキューを管理できます。このツールは Web ベースで、リモートワークステーションに追加のソフトウェアをインストールする必要がなく、ほとんどのブラウザで実行できます。
PRISMAremote Manager の概要PRISMAremote Manager で使用できるプリンターは、PRISMAremote Manager プリンタークラスタを構成するプリンターです。プリント環境内には複数のプリンタークラスターが存在できます。プリンターは 1 つのプリンタークラスタにしか属せません。
クラスタ内のプリンターは、PRISMAremote Manager 経由のプリンターへのアクセスをセキュリティで保護するためにクラスタキーを共有します。
各クラスタプリンターの Settings Editor には、PRISMAremote Manager クラスタプリンターが表示されます。クラスタプリンターがクラスタキーを共有する場合にのみ、プリンターは PRISMAremote Manager に接続できます。
組織には、PRISMAremote Manager を使用するプリンターが 5 台あります。2 つの PRISMAremote Manager クラスタにグループ化されています。
プリンター 1、2、および 3 はクラスタ 1 に属しています。
プリンター 8、および 9 はクラスタ 2 に属しています。
構成 PRISMAremote Manager