顧客がオーダーを送信しました。次の場合、オーダーを承認できます。
オペレータがすべてのファイルを使用できる。
オーダー チケットとジョブ チケットが正しく記入されている。
必要な場合、顧客がオーダーの支払いを行っている。
オーダーを承認すると、顧客はオーダーとそのジョブをそれ以上変更またはキャンセルできなくなります。
[予算の管理] 有効
システム管理者が「[設定] 」ワークスペースで「[予算の管理] 」を有効にすることができます。これで、顧客ごとにオーダーの最大価格が定義されます。
「[承認] 」ボタンをクリックすると、オーダーの価格がオーダーの最大価格を超えていないかどうかが確認されます。オーダーの最大価格を超えている場合は、承認者に電子メールが送信されます。その場合、承認者がオーダーを承認/拒否する必要があります。
オーダーの「[通信状態] 」が「[見積書の承認許可を要求] 」になります。オーダーは次の色でマークされます。.
承認者がオーダー価格を承認するまで待機します。
承認者がオーダー価格を承認するまで待機することをお勧めします。オプションで、「[承認者に代わって金額を承認します。] 」メッセージの「[OK] 」ボタンをクリックできます。ワークフローの次の手順から続行します。
承認者に代わって価格を承認できるかどうかは、システム管理者が定義します。
オーダーの「[通信状態] 」が「[見積書承認許可済み] 」になります。オーダーは次の色でマークされます。.
ジョブが「[許可済み] 」の場合、顧客に E メールを送信できます。
[予算の管理] 無効
オーダーとそのジョブの [通信状態] が [許可済み] になります。オーダーとそのジョブが次の色でマークされます。.
電子メールを送信できない場合は、通信状態に次のメッセージが追加されます。(電子メールは送信されませんでした)