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データ ソースの選択

データ ソースには、ドキュメント用の可変データが保存されています。

次のデータ ソース形式がサポートされています。*.accdb*.mdb*.xlsx*.xls*.csv。パスワードで保護された*.xlsx*.xls、および*.csv形式のデータソースはサポートされていません。特殊文字を*.csvファイル内で使用している場合は、文字が正しく表示されるように、ファイルのエンコード形式を定義する必要があります。schema.iniファイルは*.csvファイルと同じ場所に作成する必要があります。schema.iniファイルには次の項目を定義する必要があります。

  1. データ ソース ファイルの名前。

    例: sourceFile.csv

  2. schema.iniファイルがエンコード形式の定義に使用されている場合は、そのファイルで区切り文字も定義する必要があります。

    例: Format=Delimited(,)

  3. データ ソース ファイルのエンコード形式。次のエンコード形式を定義できます。「ANSI」、「UTF-8」、または「Unicode」です。

    例: CharacterSet=ANSI

データ ソースを選択してから、可変データのフレームを定義できます。フレームの定義後に別のデータ ソースを選択した場合、フレームは次の場合に有効なままになります。

  1. 新しいデータ ソース形式が、使用されているデータ ソース形式と同一。

  2. 新しいデータ ソースに含まれるフィールドが、フレームで使用されているフィールドと同一。

  3. 新しいデータ ソースのフィールド タイプが、使用されているデータ ソースのフィールド タイプと同一。

アクション

説明

データ ソースを切断します。

データ ソースを切断すると、すべてのフレームが削除されます。

  1. [可変データ(A)] 」-「[データ ソースの切断] 」をクリックします。

    データ ソースが切断されます。フレームがドキュメントから削除されます。

データ ソースの選択

  1. [可変データ(A)] 」-「[データ ソースの選択] 」をクリックします。

    [閲覧] 」ダイアログボックスが表示されます。

  2. 新しいデータ ソース ファイルを参照します。

  3. データソースファイルを選択し、「[開く] 」をクリックします。

  4. データソース形式が*.csvである場合、「[区切り文字] 」と「[分離文字] 」の両方または一方を定義する必要があります。

  5. [OK] 」をクリックします。