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アイテム タイプ

チケット定義には、多くのデフォルトのチケット アイテムが含まれています。カスタム アイテムを作成して設定することもできます。カスタム アイテムごとに、アイテム タイプを定義する必要があります。新しいアイテムはチケット定義に追加されます。「[商品アイテム] 」および「[オーダーアイテム] 」には、使用可能なすべてのアイテムが表示されます。

表 1. アイテム タイプ

アイコン

アイテム タイプ

説明

[番号]

[番号] では、ユーザーが数値を入力できます。

[はい/いいえ]

[はい/いいえ] では、ユーザーがアイテムを有効または無効にできます。

[テキスト]

テキスト アイテムは単一行または複数行にできます。単一行アイテムでは、ユーザーはテキストを 1 行だけ入力できます。複数行アイテムでは、ユーザーはテキストを 2 行以上入力できます。

[納品予定日時]

日付アイテムは、ユーザーが日付を入力するアイテムです。

[オプション]

選択アイテムは、ユーザーがドロップダウン リストから選択できるオプションです。

[参照]

[参照] 」アイテムの値はデータ ソースから取得されます。値はドロップダウン リストに表示されます。

たとえば、データ ソースにアカウント番号が含まれているとします。「[参照] 」アイテムはデータ ソースに接続され、使用可能な一連のアカウント番号が取得されます。その後、アカウント番号は「[参照] 」アイテムのドロップダウン リストに表示されます。ユーザーが「[参照] 」の値としてアカウント番号を選択できるようになります。「[参照] 」アイテムの値はプレーン テキストとしてジョブ チケットに追加されます。

メモ

uniFLOW が有効になっているとき、LDAP サーバー用のルックアップ アイテムは使用できません。

[ダイナミック]

動的アイテムで使用されるチケット アイテムの値はジョブ チケットに入力されます。