内部の用紙トレイにはそれぞれ用紙を 550 枚 (80 g/m²) までセットできます。カセットからは、フェイスダウンで用紙が給紙されます。
給紙箇所には、用紙を検出するセンサーはありません。給紙カセットを開閉しただけでは、プリンターに読み込まれた用紙設定は変更されません。
給紙カセットに封筒をセットする場合は、封筒ガイドが必要になります。
用紙を扱うときは、用紙の端で手を切ったりしないように、注意してください。
給紙箇所の用紙をセットする部分以外のスペースに、用紙や用紙以外のものを入れないでください。紙づまりの原因になることがあります。
注意して指示に従ってください。用紙を適切にセットしていないと、紙づまり、機械部品の汚れ、印刷品質の低下などの原因になります。
用紙を確認し準備します。
印刷システムがスリープモードになっている場合は、スリープモードを解除します。
操作 |
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1 |
給紙箇所の取っ手を持ち、止まる位置まで手前に引き出します。 |
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2 |
ねじを緩めます。 |
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3 |
用紙ガイドをスライドさせて、セットする用紙のサイズに合わせます。 重要
ガイドを「カチッ」と音がするまでスライドさせます。これにより、紙づまり、印刷品質の低下、機械部品の汚れを防止できます。 |
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4 |
用紙の端が給紙カセットの右側面にあたるようにセットします。 重要
セットした用紙束が積載制限表示 ( または ) を超えないようにしてください。 |
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5 |
ねじを締めます。 |
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6 |
給紙箇所を「カチッ」と音がするまでゆっくりと本体に押し込みます。 注意
給紙箇所を本体に戻すときは、すき間に指をはさまないように注意してください。けがの原因になることがあります。 |
紙づまりが発生した場合や、画質が低下していることに気づいた場合は、用紙束を裏返してセットし直してください。紙づまりを避けるために、エンボス紙、片面コート紙、または印刷済みの用紙をセットしないでください。これらの用紙の代わりに、新しい用紙束を使用してください。
残りの用紙は、包装紙にしっかりと包み、直射日光や高温を避けて、乾燥した場所で保管してください。