PRISMAsyncがバリアブルプリントジョブ（PDF/VTジョブ）を受信すると、レコード構造を識別します。PRISMAsyncは、レコードを固定された内容を含む印刷設定として扱います。
スケジュール設定されたジョブリストのPDF/VTジョブ各項目の詳細については、下記を参照してください。
バリアブルプリントについては、ドキュメントプリントモードのバリアブルプリントについてを参照してください。
ジョブ変換については、ジョブをバリアブルプリントジョブに変換するを参照してください。
PDF/VTジョブが印刷キューに投入されたとき、下記の操作を実行できます。
ジョブ設定の変更。
PDF/VTジョブの設定を変更すると、ジョブのすべてのレコードに設定が適用されるため、ご注意ください。ページプログラム設定は、PDF/VTジョブには対応していません。
最初のレコードにておためし印刷を行うか、レコード範囲の印刷を行います。
レコード範囲の印刷。
特定のレコードのあとの印刷処理を中断し、ジョブの印刷処理をあとで再開します。