このトピックでは、操作パネルから 1 つ以上のジョブを印刷する機能を説明します。ほとんどの機能は複数のジョブ位置で使用できます。
試し印刷を実行すると、プリンターでジョブが 1 セット印刷されます。試し印刷は標準ジョブの追加機能です。元のジョブは元の位置で使用可能な状態を維持します。
虫眼鏡 アイコンは、スケジュール設定されたジョブのリスト内での試し印刷を表しています。
印刷機能は 1 つ以上のジョブをスケジュール設定されたジョブのリストに移動します。ここでジョブはリスト内の位置に応じて印刷されます。スケジュール設定されたジョブが印刷済みジョブのリストに入ります。印刷された DocBox ジョブは、DocBox フォルダに残ります。
印刷済みジョブのリストは Settings Editor で有効または無効にできます。
ジョブチケットを印刷することで、ジョブ設定を確認できます。ジョブチケットはプリンター言語で印刷されます。チケットにはジョブプロパティが表示されます。
ジョブ チケット ジョブは、準備ができるとすぐに印刷されます。このジョブは、ジョブ名の先頭にProperties ofというプレフィックスを付けることにより識別できます。
[今すぐ印刷] 機能を使用し、ジョブを直ちに印刷します。
ジョブが印刷されると、印刷済みのジョブのリストに移動されます。印刷済みのジョブを再印刷するには、印刷済みのジョブのリストから 1 つ以上のジョブを選択し、[印刷] をタッチします。ジョブはスケジュール設定されたジョブのリストに移動され、リスト内の位置に従って印刷されます。
印刷済みのジョブのリストが Settings Editor で無効になっている
印刷システムがトランザクションプリントモードになっている
PRISMAsync がすでにプリントジョブをリストから削除した
[先頭に移動] 機能を使用して、ジョブをできるだけ早く印刷されるように、スケジュール設定されたジョブのリストの先頭に移動します。
ジョブの印刷で USB ポートが有効な場合、USB デバイスから印刷ファイルを待機中のジョブのリストにコピーできます。ファイルを直接印刷することもできます。
USB デバイスを操作パネルの左側にある USB ポートに差し込みます。
をタッチします。
必要に応じて、ファイルが保存されているディレクトリをタッチします。
1 つ以上のジョブを選択します。
[印刷] をタッチしてスケジュール設定されたジョブのリストにジョブを移動します。
[保存] をタッチして待機中の設定されたジョブのリストにジョブを移動します。
取り出しボタン をタッチして、USB デバイスを取り外します。