Hot Folder は、PRISMAproduce Tech によって常にスキャンされるディレクトリです。Hot Folder が有効な場合、ディレクトリ内にあるすべての文書は、対応するプリンタのジョブに自動的に追加されます。Hot Folder に定義されたテンプレートが適用されます。
Hot Folder を設定して を有効にし[オート プリント] 、文書をディレクトリに追加すると、ジョブが自動的にプリントされます。
詳細については、Hot Folders を参照してください。
Hot Folder にある文書は、ジョブに手動で追加された文書がある場合、このジョブに追加されません。
PRISMAproduce Tech の起動時、Hot Folder に格納されているファイルはジョブに追加されません。PRISMAproduce Tech アプリケーションでは、Hot Folder の動作中に到着した新規ファイルのみが収集されます。
Hot Folder に格納されているファイルは、4 KB以上のデータが含まれている場合にプリントされます。1 ファイルにつき 1 つのジョブがプリントされます。
ジョブでエラーまたは警告が示された場合は、ジョブを手動で送信する必要があります。先にエラーを解決し、警告を確認してから、プリントを続行してください。
プリントに成功した後:
[印刷したファイルを削除する] にチェックが入っていない場合、ファイルは Hot Folder に残り、後に再プリントすることができます。
[印刷したファイルを削除する] にチェックを入れると、Hot Folder からファイルが削除されます。
Hot Foldersを定期的に清掃してください。
開いた新画面
詳細については、Hot Folders を参照してください。
文書は PRISMAproduce Tech により検出されます。新しいジョブがプリンタ用に作成されました。Hot Folder に定義されたテンプレートが、追加文書に適用されます。ジョブの準備ができると、自動的にプリントされます。