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校正プリントの印刷

校正プリントは、大量のインクを浪費せずに、デザインのカラーレンダリングをすばやくテストする方法です。

Alto効果を使用する場合、校正プリントは高さ調整なしのカラーレイヤーで構成されます。

Brila効果を使用する場合、校正プリントはホワイト下地、カラーレイヤー、および2レイヤーのワニスインクで構成されます。そのため、ワニスインクが塗布されている領域を確認することもできます。Brila校正プリントの高さの合計は、0.03 mmです。

メモ

デザインの広い範囲が粒子の荒い領域で構成されている場合、校正プリントのカラーレンダリングが最終的な印刷出力のカラーレンダリングとは異なる場合があります。

手順

  1. RIPでデザインのPDFファイルを開きます。
  2. ジョブプロパティで、ファイル名に「Proof」という言葉が含まれるように(ALPS_Proofなど)、ファイル名を変更します。
  3. [Print now]をクリックします。