本製品を分解したり、改造したりしないでください。
本製品の内部には高温、高圧になる部分があります。 内部点検の際は十分に注意してください。 本製品のマニュアルに記載されていること以外は行わないでください。
本製品の内部に液体をこぼしたり、クリップや針などの異物を落としたりしないよう注意してください。 異物が本製品の内部の電圧部品に接触すると、絶縁不良となり、火災や感電の原因になる恐れがあります。
異常な音がしたり煙が出たりしたときは、直ちに主電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜き、担当サービスにご連絡ください。 この状態で本製品を使用すると、火災や感電の原因になります。 また、いつでも電源プラグが引き抜けるよう、電源プラグの周りには物を置かないようにしてください。
動作中に主電源スイッチを切ったり、前カバーを開けたりしないでください。 紙づまりの原因になります。
本製品の近くではスプレーのりなどの可燃性のスプレーなどは使用しないでください。 発火の危険があります。
使用中の製品からは、オゾンなどが発生します。 オゾンなどへの感受性は状況により異なりますが、その量は人体に影響を及ぼさない程度です。 ただし、換気の悪い部屋で長時間使用する場合や、大量にプリントする場合には、オゾンなどの影響が現れる場合があります。 本製品を操作する場所では、快適な作業環境を保つため、部屋の換気をするようにしてください。
夜間など長時間ご使用にならないときは、安全のためスリープボタン
を押してください。 さらなる安全対策として、連休などで長時間ご使用にならないときは、主電源スイッチを切ってから、電源プラグを抜いてください。
USBケーブルには、3 m／9フィート10インチ以内の長さのものを使用してください。
本製品から排紙直後の用紙は高温になっている場合があります。 用紙を取り出す際、取り出した用紙を揃える際は注意してください。 排紙直後の用紙に触れると、低温やけどの原因になることがあります。