ユーザーの情報と設定を指定できます。一部のユーザーのプロファイル データは LDAP サーバーに保管されます。これらのユーザーについて、プロファイル設定に、LDAP サーバーからのプロファイル データが自動的に入力されます。
このダイアログ ボックスのオプションが選択可能かどうかはシステム管理者が定義します。
プロファイル設定を編集するには、鉛筆アイコンをクリックします。Web ショップの右上隅でマウス ポインタをユーザー名に合わせると、このアイコンが表示されます。
[ユーザー情報]
プロファイル設定を定義します。プロファイル設定は必須の設定です。オーダーを投入すると、プロファイル設定が自動的にオーダー フォームに追加されます。
[連絡先住所]
1 つ以上の住所を定義できます。それらの住所のいずれかをデフォルト住所として設定できます。それらの住所を連絡先住所、請求先住所、配送先住所などとして使用できます。
[メール通知]
多くの E メール通知を要求できます。
[オーダーが承認されました]
オペレータがオーダーの受付を許可すると、E メールを受信します。オーダーはそのまま受け付けられるか、またはオーダー作成前にオペレータがオーダーの変更を要求できます。
例:ドキュメントの「[綴じ] 」 = 「[らせんとじ] 」を要求しました。オペレータしかドキュメントをステープルできません。変更したオーダーを投入したら、オペレータがオーダーの受付を許可します。
[オーダーが準備完了しています]
オーダーがプリントされると、E メールを受信します。
[オーダーが拒否されました]
ユーザーは、オーダーがオペレータによって承認されていない限り、オーダーを拒否できます。費用承認者は、オーダーが最大費用を超えたら、オーダーを拒否できます。
[見積りが要求されました]
オーダーの見積りをリクエストできます。
[価格が承認/拒否されました]
システム管理者が最大費用を定義します。費用が最大費用を超えるときには、費用承認者が費用を承認または拒否する必要があります。
費用承認者が費用を承認または拒否すると、E メールを受信します。
[基本設定]
[ファイル ホスティング プロバイダーへのログイン保持]
このオプションを有効にした場合、Web ショップにログオンすると、アプリケーションはファイル ホスティング プロバイダーにもログオンします。
共有コンピュータで作業する場合、このオプションを無効にすることが勧められています。
[再オーダーの場合、オーダー履歴の排紙情報を使用します]
オーダーに同じ配送先住所を使用します。
[デフォルトのユーザー グループ]
デフォルトのユーザー グループを選択します。デフォルトのユーザー グループの予算は、このユーザーに対して使用されます。
ユーザーがユーザー グループに属する場合、その名前は "<ユーザー名>(<デフォルト ユーザー グループ>)" として表示されます。
「[保存] 」をクリックします。