PRISMAprepare の中で使用される用紙属性は、プリンターに知られている用紙プロパティにマッピングされます。マッピングにより、用紙がプリンタによって正しく取り扱われるようになります。PRISMAprepare のサポートされた用紙プロパティのリストとFiery 用紙カタログの中の JDF に相当するものを参照してください:
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PRISMAprepare 用紙プロパティ |
Fiery JDF カタログのプロパティ |
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用紙サイズ(幅、高さ) |
用紙サイズ |
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用紙重量 |
質量 |
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用紙タイプ |
タイプの詳細 |
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用紙カラー |
カラー名 |
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例外の挿入 |
イメージング可能な面:どれでもない |
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例外のタブ |
タイプの詳細 |
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プレプリント |
プレプリント |
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片面 |
イメージング可能な面:手前 |
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穴開き、パンチ パターン |
穴のタイプ |
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合紙、サイクル長 |
セット カウント |
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入力トレイ |
トレイ |
一般に、PRISMAprepare は各ジョブ各、各用紙、また各プリンタに対する用紙マッピングを記憶します。しかし、次の特定のマッピング ルールが存在します:
他のすべての用紙属性を維持しながら、用紙名を異なった用紙名上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。
他のすべての用紙属性を維持しながら、未定義の用紙タイプを既存の用紙タイプ上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。
他のすべての用紙属性を維持しながら、未定義の用紙カラーを既存の用紙カラー上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。