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PRISMAdirect 用紙を用紙カタログにマッピングするとき、どの用紙プロパティがサポートされますか。

マッピングのためにサポートされる用紙プロパティ

PRISMAdirect の中で使用される用紙属性は、プリンターに知られている用紙プロパティにマッピングされます。マッピングにより、用紙がプリンタによって正しく取り扱われるようになります。PRISMAdirect のサポートされた用紙プロパティのリストとFiery 用紙カタログの中の JDF に相当するものを参照してください:

PRISMAdirect 用紙プロパティ

Fiery JDF カタログのプロパティ

用紙サイズ(幅、高さ)

用紙サイズ

用紙重量

質量

用紙タイプ

タイプの詳細

用紙カラー

カラー名

例外の挿入

イメージング可能な面:どれでもない

例外のタブ

タイプの詳細

プレプリント

プレプリント

片面

イメージング可能な面:手前

穴開き、パンチ パターン

穴のタイプ

合紙、サイクル長

セット カウント

入力トレイ

トレイ

マッピング ルール

一般に、PRISMAdirect は各ジョブ各、各用紙、また各プリンタに対する用紙マッピングを記憶します。しかし、次の特定のマッピング ルールが存在します:

  1. 他のすべての用紙属性を維持しながら、用紙名を異なった用紙名上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。

  2. 他のすべての用紙属性を維持しながら、未定義の用紙タイプを既存の用紙タイプ上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。

  3. 他のすべての用紙属性を維持しながら、未定義の用紙カラーを既存の用紙カラー上にマッピングする。このアプリケーションは各用紙、及び各プリンタに対するマッピングを記憶します。