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E メールでのアカウント レポートの自動送信

はじめに

次の場合にアカウント レポートが E メールで自動的に送信されるようにできます。

  • [アカウント レポートを自動的にメールで送信] 」オプションが有効になっている。

  • スケジュールされたタスクが設定されている。

  • 1 つ以上のアカウント レポートを「[会計レポート設定] 」ダイアログ ボックスで選択します。

このダイアログ ボックスで、スケジュールされたタスクに必要な E メールとタスクの設定を定義できます。 「[会計レポート設定] 」ダイアログ ボックスで、E メールに添付するレポートを選択する必要があります。

[レポート] 」ワークスペースでアカウント レポートを管理できます。

手順

  1. [システム] 」-「[会計とレポート] 」-「[レポート] 」-「[アカウント レポートを自動的にメールで送信] 」をクリックします。
  2. [アカウント レポートを自動的にメールで送信] 」オプションを有効にします。
  3. E メール アドレスを定義します。

    2 つ以上の E メール アドレスを追加する場合、アドレスを区別するためセミコロンを使用する必要があります。

  4. [レポートのファイル形式:] を選択します。

    レポートは選択したフォーマットに変換されます。 変換されたレポートは E メールに添付されます。

  5. [レポート期間 [月数]:] 」を定義します。

    定義したレポート期間のアカウント レポートが E メールで送信されます。

  6. いつレポートが E メールで送信されるかを定義するには、「[新しいトリガー] 」をクリックします。
  7. いつタスクを開始するかを定義します。

    タスクが 1 回のみ実行されるように定義するか、繰り返されるパターンを設定できます。 開始日を定義し、タスクを有効または無効にします。

  8. ユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。 このユーザーがタスクを実行します。

    [AutomaticReportsEmailSender] タスクがタスク スケジューラで作成されます。 指定した資格情報を使用してタスクが実行されます。

    タスクでは、レポートを E メールで送信する前に、選択したレポートが生成されます。 スケジュールされたタスクによって生成されるレポートはサーバーの "Asset" フォルダに保存されます。 「[会計レポート設定] 」ダイアログ ボックスでレポートを選択できます。

  9. [保存] をクリックします。
  10. [会計レポート設定] 」ダイアログ ボックスで、E メールに添付するレポートを選択する必要があります。