顧客がオーダーを送信しました。オーダーには 1 つ以上のジョブを含めることができます。ジョブには 1 つ以上のファイルを含めることができます。アプリケーションはすべての非 PDF ファイルを自動的に PDF ファイルに変換します。ジョブに複数のファイルが含まれる場合、PDF ファイルが自動的に 1 つのドキュメントにマージされます。ファイルの順序は、ファイルがどのようにマージされるかを決定します。
顧客が校正 PDF を要求した場合、顧客にマージされたドキュメントの校正 PDF を送信する必要があります。顧客は校正 PDF の正しさをチェックできます。マージされたドキュメントが正しい場合は、顧客は校正 PDF を承認します。マージされたドキュメントが間違っている場合は、顧客はマージされたドキュメントの修正を依頼できます。
顧客は、変数データ ドキュメントの校正 PDF を要求できます。変数データ ドキュメントは、データ ソースまたは手動入力の変数データを「[バリアブルデータプリントドキュメント] 」に適用することによって作成されます。E メール メッセージにある校正 PDF のファイル サイズを制御することができます。
[すべての行を使用]
データ ソースのすべての行を VDP ドキュメントに適用できます。校正 PDF のファイル サイズは、E メールの添付ファイルの上限を超えることができます。
システム管理者は、「[校正 PDF] 」の変数データ ドキュメントの最大ページ数を定義します。校正 PDF は最大ページ数にトリミングされます。
[行番号を使用:]
データ ソースの専用の行を VDP ドキュメントに適用できます。
顧客に E メールが送信されます。E メール メッセージにはリンクが含まれています。顧客はリンクをクリックして、[校正 PDF] を承認または拒否できます。
校正 PDF を送信する必要があるオーダーとジョブの「[通信状態] 」が「[校正 PDF 送信済み] 」になります。校正 PDF を送信する必要があるオーダーとジョブが次の色でマークされます。.
電子メールを送信できない場合は、通信状態に次のメッセージが追加されます。(電子メールは送信されませんでした)
顧客が校正 PDF を承認するまで待機することをお勧めします。オプションで、「[お客様からの回答を待ちません。] 」メッセージの「[OK] 」ボタンをクリックできます。すると、ジョブの印刷を続行できます。
校正 PDF が送信されたオーダーとジョブの「[通信状態] 」が「[校正 PDF 承認済み] 」になります。校正 PDF が送信されたオーダーとジョブが次の色でマークされます。.