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PRISMAelevate XL PDFを印刷する

はじめに

この手順では、 PRISMAelevate XL PDFを印刷する方法について説明します。 PRISMAelevate XL PDFの作成については、 PRISMAelevateXLエクステンションヘルプを参照してください。

PRISMAelevate XL プリンター（ Alto、 Alto-Plus 、 Brilaのメディアプロファイルを持つ）が ONYX Thriveで利用可能でなりません。

手順

ONYX Thriveを開きます。
「Next」のアイコンをクリックします。
印刷可能な傾斜アートワークのPDFファイルを参照し、必要に応じて印刷設定を調整し、[Open]をクリックします。
必要に応じてジョブ設定を編集し、[Submit]アイコンをクリックします。
ジョブ名を入力し、[Submit]をクリックします。
ジョブは「Waiting to Print」のステータスで印刷キューに表示されます。
Print Setting]ウィンドウで[、[Print Now]をクリックします。
[Layout Preview]画面が開きます。

設定を定義し、[Print Panel]をクリックします。

特別な設定：

ワニスのオーバーコート設定

ワニスオーバーコートは、保護層として、あるいは画像の色を最適化するために使用できます。ワニスオーバーコートは、高さ-白-色とともに最適な高さで印刷さます。

メモ
ワニスオーバーコートは、 Brila 印刷ジョブまたは CMYKWW プリンタチャネル構成を使用する印刷ジョブではサポートされません。
オプション：

[None] - オーバーコートなし

[Level 1] - ワニス2層

[Level 2] - ワニス4層

[レイアウトチェック] AltoおよびAlto-Plus印刷ジョブ用。

この設定により、レイアウトを確認することができ、傾斜ジョブ全体を印刷することなく、色の印象を与えることができます。

オプション：

[オフ]

傾斜印刷ジョブのみがプリンタに送信されます。
[オン]

2バッチ印刷ジョブがプリンタに送信されます。最初のジョブは [レイアウトチェック] の傾斜なしの印刷ジョブであり、2番目のジョブは傾斜を含む印刷ジョブです。

ステータスが「Printing」に変わり、 PRISMAelevate XL ALPS Engineユーザーインターフェイスにもジョブが表示されます。

エラーが発生した場合、[Help]をクリックし、エラーに関する詳細情報を確認してください。

メモ
[レイアウトチェック] オプションを有効にすると、2つのジョブがジョブキューに表示されます。

PRISMAelevate XL ALPS Engine ユーザーインターフェースPRISMAelevate XL ALPS Engine ソフトウェアへのアクセス方法と操作方法をご覧ください。