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リモートアシスタンスの使用

質問や問題がある場合は、リモートアシスタンスを使用できます。担当セールスまたはサポートヘルプデスクは、リモート接続を介してサポートを提供できます。

リモートアシスタンスはあらゆる種類の疑問に使用できます。サービス組織は、リモート接続でジョブまたはアカウント情報にアクセスしたり、これらを取得したりできません。リモート アシスタンスを使用してアクセスできる情報は次のとおりです。

  • 計測

  • サービスの診断データ

  • リモート接続のステータス

リモートアシスタンスセッションは、アシスタンス要求を確認し、セッション時間が期限切れでない限り有効です。

リモートアシスタンスを使用するには、システム管理者が最初に操作パネルの[システム構成] 設定でリモート接続設定を有効にする必要があります。

リモートアシスタント

リモートアシスタンスセッションのタイムアウトを定義する

アクティブなリモートアシスタンスセッションがない場合にのみ、セッションタイムアウトを定義できます。

  1. [システム] を選択します。

  2. [メンテナンス] を選択します。

  3. [リモートアシスタント セッションのタイムアウト [時間]] フィールドでタイムアウトを定義します。デフォルト値は72時間です。範囲は1~168時間です。

リモートアシスタンスセッションの開始

リモートアシスタンスセッションが開始されると、リモートアシスタンス接続を確立できます。

  1. [リモートアシスタントを許可] を選択します。

  2. 設定 [リモートアシスタントセッションの終了時間] に、セッションの終了時期が示されます。