質問や問題がある場合は、リモートアシスタンスを使用できます。担当セールスまたはサポートヘルプデスクは、リモート接続を介してサポートを提供できます。
リモートアシスタンスはあらゆる種類の疑問に使用できます。サービス組織は、リモート接続でジョブまたはアカウント情報にアクセスしたり、これらを取得したりできません。リモート アシスタンスを使用してアクセスできる情報は次のとおりです。
計測
サービスの診断データ
リモート接続のステータス
リモートアシスタンスセッションは、アシスタンス要求を確認し、セッション時間が期限切れでない限り有効です。
リモートアシスタンスを使用するには、システム管理者が最初に操作パネルの[システム構成] 設定でリモート接続設定を有効にする必要があります。
アクティブなリモートアシスタンスセッションがない場合にのみ、セッションタイムアウトを定義できます。
[システム] を選択します。
[メンテナンス] を選択します。
[リモートアシスタント セッションのタイムアウト [時間]] フィールドでタイムアウトを定義します。デフォルト値は72時間です。範囲は1~168時間です。
リモートアシスタンスセッションが開始されると、リモートアシスタンス接続を確立できます。
[リモートアシスタントを許可] を選択します。
設定 [リモートアシスタントセッションの終了時間] に、セッションの終了時期が示されます。