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用紙カタログのインポート

  1. [ツール(T)] 」-「[用紙] 」-「[用紙カタログ] 」をクリックします。

  2. [インポート] 」をクリックします。

  3. 用紙カタログ ファイルは、1 台以上のプリンタまたは XML ファイルから直接インポートできます。

    • [プリンタからインポート]

      用紙カタログは、PRISMAsync Print Server または Fiery プリント サーバーによって駆動されているプリンタからのみインポートできます。

      1. 用紙カタログのインポート中は、プリンタのスイッチをオンにしておく必要があります。

      2. プリンタを選択します。PRISMAprepareによって、これらのプリンターの用紙カタログがインポートされます。

        ユーザーが使用できるプリンタは管理者が設定します。

    • [ファイルからインポート]

      PRISMAprepareの設定を変更して、PRISMAprepareの別のインストールの用紙カタログを使用することもできます。操作:

      1. 用紙カタログ ファイルを参照します。この用紙カタログ ファイルは XML ファイルです。XMLファイルは「PRISMAprepareファイル」フォーマットである必要があります。

  4. 次のオプションを選択できます。

    • [既存の用紙カタログと結合]

      インポートされた用紙カタログを、PRISMAprepareの用紙カタログに結合します。インポートされた用紙で、用紙カタログ内の既存の用紙を置き換えることはできません。

      このオプションの選択は、用紙カタログを複数のプリンタからインポートする場合にお勧めします。

    • [既存の用紙カタログの置換]

      PRISMAprepareの用紙カタログを、インポートされた用紙カタログと置換します。

  5. [OK] 」をクリックします。

用紙カタログのインポート後の結果

以下の 10 個の用紙属性により、各用紙が識別されます。

  • 用紙の名前、種類、幅、高さ、重量、色、パンチ穴、タブ、挿入、サイクル数。

PRISMAsync Print Server 駆動プリンタから用紙カタログをインポートすると、以下のようになります。

  • PRISMAsync 駆動プリンタの最低でも 10 個の用紙識別属性が PRISMAprepare の 10 個の用紙識別属性にマッピングされます。その他の属性が PRISMAprepare の用紙属性 (用紙厚さや片面用紙など) にマッピングされる場合もあります。PRISMAsync の残りの属性は PRISMAprepare によって無視されます。ほとんどの場合、PRISMAsync のこれらの残りの属性は製品に依存する属性です。

Fiery Print Server 駆動プリンタから用紙カタログをインポートすると、以下のようになります。

  • Fiery 駆動プリンタの 10 個のみの用紙識別属性が PRISMAprepare の 10 個の用紙識別属性にマッピングされます。その他の属性は PRISMAprepare によって無視されます。