「[ツール(T)] 」-「[用紙] 」-「[用紙カタログ] 」をクリックします。
「[インポート] 」をクリックします。
用紙カタログ ファイルは、1 台以上のプリンタまたは XML ファイルから直接インポートできます。
[プリンタからインポート]
用紙カタログは、PRISMAsync Print Server または Fiery プリント サーバーによって駆動されているプリンタからのみインポートできます。
用紙カタログのインポート中は、プリンタのスイッチをオンにしておく必要があります。
プリンタを選択します。PRISMAprepareによって、これらのプリンターの用紙カタログがインポートされます。
ユーザーが使用できるプリンタは管理者が設定します。
[ファイルからインポート]
PRISMAprepareの設定を変更して、PRISMAprepareの別のインストールの用紙カタログを使用することもできます。操作:
用紙カタログ ファイルを参照します。この用紙カタログ ファイルは XML ファイルです。XMLファイルは「PRISMAprepareファイル」フォーマットである必要があります。
次のオプションを選択できます。
[既存の用紙カタログと結合]
インポートされた用紙カタログを、PRISMAprepareの用紙カタログに結合します。インポートされた用紙で、用紙カタログ内の既存の用紙を置き換えることはできません。
このオプションの選択は、用紙カタログを複数のプリンタからインポートする場合にお勧めします。
[既存の用紙カタログの置換]
PRISMAprepareの用紙カタログを、インポートされた用紙カタログと置換します。
「[OK] 」をクリックします。
以下の 10 個の用紙属性により、各用紙が識別されます。
用紙の名前、種類、幅、高さ、重量、色、パンチ穴、タブ、挿入、サイクル数。
PRISMAsync Print Server 駆動プリンタから用紙カタログをインポートすると、以下のようになります。
PRISMAsync 駆動プリンタの最低でも 10 個の用紙識別属性が PRISMAprepare の 10 個の用紙識別属性にマッピングされます。その他の属性が PRISMAprepare の用紙属性 (用紙厚さや片面用紙など) にマッピングされる場合もあります。PRISMAsync の残りの属性は PRISMAprepare によって無視されます。ほとんどの場合、PRISMAsync のこれらの残りの属性は製品に依存する属性です。
Fiery Print Server 駆動プリンタから用紙カタログをインポートすると、以下のようになります。
Fiery 駆動プリンタの 10 個のみの用紙識別属性が PRISMAprepare の 10 個の用紙識別属性にマッピングされます。その他の属性は PRISMAprepare によって無視されます。