文書印刷のワークフローでは、ジョブの準備から出力紙の仕上げおよび排紙までの流れを説明しています。 文書印刷のワークフローには、次の4段階があります。
ジョブの準備
プリプレススタッフは、印刷文書およびジョブを設定し、PRISMAsyncプリンターに印刷ジョブを送信します。 プリプレススタッフは、ジョブを準備し送信するために、PRISMAのソフトウェア、Remote Printer Driver、自動ワークフロー、ホットフォルダーを使用します。
負荷計画
Remote Managerは、接続された印刷システム、給紙箇所、スケジュール設定されたジョブ、および今後のアクションを監視し、接続されたすべての印刷システム間で負荷を管理するために使用されます。
ジョブを計画
印刷ジョブが、次のようなPRISMAsyncのジョブ位置のいずれかに到達します。 待機中のジョブのリストまたはスケジュール設定されたジョブのリストの DocBox。 実行中のワークフロープロファイルにより、PRISMAsyncがどのようなジョブをたどるかが決定されます。
印刷
スケジュール設定されたジョブのリストにおけるジョブシーケンスに従い、印刷システムから印刷が行われ、ジョブが完了します。