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使用できるレポート

はじめに

PRISMAlytics Accounting に含まれるレポートは、デバイス、ユーザー、インクという3つの重点分野のいずれかを取り上げています。

デバイス情報についてのレポート

  • [デバイス別使用量]

  • [デバイスごとの片面/両面設定]

  • [デバイスごとのカラー使用方法]

  • [総使用量]

  • [用紙印刷モード]

ユーザーレポート

印刷ワークフロー効率に関するユーザー関連情報のレポート:

  • [CAD/GIS の使用状況]

    メモ

    [CAD/GIS の使用状況] は、colorWAVE & plotWAVEプリンターでのみ使用できます。

  • [ユーザーごとのカラー使用方法]

  • [ジョブ]

  • [ジョブごとの用紙]

  • [ユーザー別 使用用紙種類一覧]

  • [コストセンター別使用量]

  • [アカウント別使用量 ID]

  • [デバイスあたりのユーザー数]

インクレポート

全体的なインク消費量に関するインク関連情報のレポート:

  • [インキ総量]

  • [MICR インキ]

  • [標準インク]

メモ

インクレポートは、インク関連のデータを提供できるデバイスが 1 台以上ある場合にのみ使用できます。かかる情報を提供できるのは、PRISMAsyncプリントサーバー 用ソフトウェアバージョン4以降のvarioPRINT iX-seriesVarioPrint i-seriesデバイスのみです。

レポートの作成に必要な時間は、以下によって異なります。

  • 使用されているデータベース領域。

  • デバイスの数。

  • 選択した時間間隔。日付範囲を広げると、レポートの処理時間が長くなる場合があります。