アカウント情報を収集できます。アカウント情報は SQL データベースに保存されます。アカウンティング ワークフローは次のオーダー アイテムと チケット アイテムを使用します:
オーダー アイテム:
FinalCost
UserId
Account
FinalizedTime
チケット アイテム:
FinalCost
FinalizedDate
これらのチケットは [商品/オーダー設定] の中のいくつかのビューで使用できます。システム管理者は [商品/オーダー設定] の中でこれらのアイテムのキャプションを編集できます。
オペレータは、アカウンティングに使用されるチケット アイテムに値を割り当てることができなければなりません。これらのチケットをオペレータが編集できるように、[商品/オーダー設定] で定義します。
チケットには他のチケット アイテムを含めることができます。
チケット定義に 128 文字よりも長い名前のアイテムが含まれている場合、アカウント情報は収集できません。
アカウンティング機能を使用するためにはライセンスが必要です。
同じSQL サーバーが支払いワークフローのために使用されます。[システム] - [接続性] - [支払いプロバイダー] を参照してください。そのダイアログ ボックスの中で SQL サーバーに対する設定を変更すると、その設定はこのダイアログ ボックスの中でも変更されます (その逆も同様)。
「[コンピュータ名 \\ インスタンス名:] 」を定義します。
このオプションでは、アカウント データベースの格納場所を定義します。例:SQL_server_name\SQL_server_instance_name
[受注処理] がどのようにアカウント データベースに接続するかを定義する必要があります。認証タイプは SQL サーバーの場所に依存します:
SQL サーバーの場所 |
説明 |
---|---|
ローカル SQL サーバー |
SQL 認証不要(推奨) SQL サーバーに対する既存のログイン アカウントのアカウント資格情報を入力します。 |
ドメイン内のリモート SQL サーバー |
Windows 認証(推奨) Windows ユーザーの資格情報が認証に使用されます。ユーザーは、ユーザー名とパスワードの入力を促されることはありません。 |
ドメイン外の SQL サーバー |
SQL 認証(必須) SQL サーバーに対して顧客によって定義された通りのアカウント資格情報を入力します。 |
ユーザーがアカウント データベースでシステム管理者権限を持っている場合に、アカウント情報が収集できます。
「[接続のテスト] 」ボタンをクリックします。
このボタンをクリックして、指定サーバーへの接続をテストします。