顧客はE メールを作成し、1 つ以上のファイルを E メールに添付できます。E メールでは、顧客はオーダーを定義できます。例:20 部、小冊子、プリント開始前に校正 PDF を自分に送信、顧客がプリント ルームに E メールを送信など。
管理者は、Office 365 と Microsoft Outlook からオーダーを作成できるかどうかを設定します。この機能は Windows オペレーティング システムでのみサポートされています。
Microsoft Outlook または Office 365 を開きます。
ファイルの添付された E メールを選択します。
すべての添付ファイルがオーダーに追加されます。添付ファイルのサブセットを選択することはできません。
Microsoft Outlook または Office 365 で [E メールからオーダーを作成] ボタンをクリックします。
「[受注処理] 」が開きます。Microsoft Outlook または Office 365 から作成するオーダーには、1 つのジョブのみを含めることができます。
Microsoft Outlook または Office 365 から新規ジョブを作成する場合、サーバーや顧客を選択することはできません。
オーダー チケットに入力します。
オーダー レベルでは、アイテムは商業情報を定義します。たとえば、オーダー名、納品先住所、課金情報などです。
必須のチケット アイテムは、点でマークされています。これらの必須アイテムをすべて入力する必要があります。
次のアイテムが E メールからオーダーにコピーされます。
電子メールアドレス
電子メール メッセージの最初の 3,000 文字が「[ジョブ詳細] 」セクションの出力設定に追加されます。
「[ジョブの追加] 」をクリックします。
オペレータが使用できる製品が右側のペインに表示されます。
ジョブを作成する製品を選択します。選択した製品によって、使用可能なファイル オプションとそのジョブのチケット アイテムは異なります。
新しく作成されたジョブに電子メールの添付ファイルが含まれています。
新規ジョブに複数のファイルが含まれる場合は、ファイルの順序を決定する必要があります。
ジョブ チケットに入力します。
使用可能なジョブ チケット アイテムの値を定義できます。ジョブ チケットには、出力設定、コピー数などが含まれます。出力設定によって、ジョブの作成方法が決まります。E メールからの情報を使用して、出力設定に入力します。
「[注文する] 」をクリックします。
アプリケーションはすべての非 PDF ファイルを自動的に PDF ファイルに変換します。ジョブに複数のファイルが含まれる場合、PDF ファイルが自動的に 1 つのドキュメントにマージされます。ファイルの順序は、ファイルがどのようにマージされるかを決定します。
オーダーとそのジョブが「[通信状態] 」=「[新規] 」で作成されます。