Xtranピンチローラーの交換は、サービス アシスタントに依頼せずに行うことができます。プリンタの全幅を超えるローラーの総数は 32 です。
ビデオ:
Xtranピンチのローラーの交換。
前述のColorado M-seriesの使用:
インク取り扱い用Microflex手袋
Xtranピンチローラー、軸およびクランプ
小さいドライバ
用紙 (A3)
インクやメンテナンス材を取り扱う場合は、可能であれば手袋を着用してください。手袋は衣類の袖口の上に重ねるように着用してください。インクやメンテナンス材を取り扱う場合は、サイドシールド付きの保護めがねを着用してください。できる限り製品を安全にご利用いただくため、インクに関する安全データシート (SDS) に関する指針をしっかりと確認してください。
プリントヘッドキャリッジに触れる場合は、カバーのある部分のみ触れてください。そうでないと、プリントヘッドを破損する恐れがあります。
小さいドライバで、Xtran ピンチから離れた位置で、軸の黒いプラスチックの部分の両側を押します。
プラスチックの上の部分のみを押してください。そうでないと、軸のホルダーが壊れる危険があります。
黒いクランプを取り付けやすくするために、ロールを少し上に持ち上げてください。