プリンタで発生する同期エラーや同期に関する問題は、PRISMAsync Remote Match、プリンタの操作パネル、および PRISMAsync Remote Manager に報告されます。
切断されたプリンタは同期プロセスに参加しません。
切断されたプリンタの表示が次のようになります:.
切断は、クラスタプリンタがクラウドサービス経由で物理プリンタと接続を確立できないことを意味しています。これは、プリンタがディープスリープの状態であるかシャットダウンしている、または、プリンタがネットワークに接続していないことなどが原因です。
[メイン プリンタと統合] モードおよび [メイン プリンタで上書き] モード:メインプリンタが切断 () されると、同期を開始できなくなります。
[すべてのクラスタ プリンタを結合] モード:1 つ以上のクラスタプリンタが切断 () されると、同期を開始できなくなります。
必要な手順
切断されている物理プリンタを確認します。プリンタがシャットダウンしているか、またはディープスリープモードになっているかを確認してください。プリンタがネットワークに接続されているかどうかも確認します。
切断されたプリンタが準備完了ステータスでオンに切り替わり、ネットワークに接続できるようになったら、すぐに手順 3 に進んで接続をもう一度確立します。
1 台または複数台の切断されたプリンタがあるクラスタを削除します。
クラスタを再び作成してクラスタプリンタを追加します。
同期を開始することはできるが、1 台または複数台のプリンタが切断されている場合は、警告が表示されます。