Loading

[回転]

はじめに

文書に使用する回転の値を選択します。

回転の値

説明

[自動]

描画の形状に応じて自動的にデータの方向が変更されます。以下を実行する場合には、自動の値を使用します。

  • プリンタ用に、以下で有効にした自動回転動作設定の使用、[プリファレンス]: [用紙の保存] または[可用] 。

  • 用紙の保存

  • 他の設定値、特に折りとタイトル位置の値に従ったイメージの位置の最適化

[短辺を先にイメージをプリント]

イメージは、イメージの短辺が用紙の先端にプリントされるように回転します。

この値を選択すると、横長のページがすべて回転されます。

すべての横長のページを反時計回りに 270 度回転するには、この値を使用します (例外: 「[ERICSSON] 」折りが必要な場合、データは反時計回りに 90 度回転されます)。

メモ

この値は、次の自動動作に対応します。[可用] 。

[長辺を先にイメージをプリント]

イメージは、イメージの長辺が用紙の先端にプリントされるように回転します。

この値を選択した場合、サイズが適切な用紙が利用可能であると、縦長のページが回転されます。

メモ

この値は、次の自動動作に対応します。[用紙の保存] 。

0、90、180、270

イメージを反時計回りに回転するには、これらの値のうちの 1 つを選択します。

オプション [180 度の回転を追加] がテンプレートで使用される場合、回転動作に影響することがあります。

クイック回転ツール

設定が完了したら、プレビューでレイアウトをチェックできます。 プレビューにマウスを重ねると、クイック回転ツールのアイコンも表示されるのがわかります。 文章を回転するには、そのアイコンをクリックします。 または、キーボードのショートカット [CTRL+SHIFT++] を使用することもできます。 [回転] タイルに値の変更が表示されます。