ツールバー

[ドキュメントに関する一般情報を表示] 

ドキュメントおよび選択したプリンタに関する一般情報を表示します。

「 [オペレータへの注記] 」を指定します。「[オペレータへの注記] 」は、オペレーターパネルに表示されます。ただしプリンターがこの機能をサポートしていることが条件です。

警告:

エラー:

[すべてのエラーおよび警告を表示] 

選択したプリンターでサポートされていない設定について、PRISMAprepareが情報を提供します。エラー、警告、情報のいずれのメッセージもない場合、アイコンは表示されません。

[すべてのエラーおよび警告を表示] 

選択したプリンターに関する解決可能な問題について、PRISMAprepareが情報を提供します。エラー、警告、情報のいずれのメッセージもない場合、アイコンは表示されません。

[プリンタ] 

ドキュメンの送信先プリンタを選択します。

• プリンタ ドライバの設定ボタン (利用可能な場合) をクリックして、「[作成] 」ワークスペースで使用できないオプションを定義できます。このボタンはプリンタ ドライバの横にあります。

  たとえば、カラープリンターのプリンタードライバーには、PRISMAprepareによってサポートされていないカラー設定があります。「[作成] 」ワークスペースにドライバのすべての設定が表示されている場合、ドライバの設定ボタンは「[作成] 」ワークスペースに表示されません。

アイコンの色は選択したプリンタの状態を示します。

• 赤: 失敗

• オレンジ: 注意が必要

• 緑: 印刷中

• グレー: アイドル状態

• 明るいグレー: 不明

PRISMAprepare Administrationを使用して新しいプリンターを追加します。新しく追加されたプリンターは、自動的にPRISMAprepareで使用できるようにはなりません。PRISMAprepareを閉じてから再起動して、アプリケーションにプリンターをロードする必要があります。

[作成] ワークスペースで、使用可能なプリンタのリストをクリックします。歯車のアイコンをクリックして、利用可能な Web サイトを選択します。

• PRISMAsync Remote Manager

  PRISMAsync Print Serverによって駆動される新しいプリンターを追加すると、そのPRISMAsync Remote ManagerのURLが、そのプリンターの利用可能なウェブサイトに自動的に追加されます。

  既に使用可能になっているプリンタのPRISMAsync Remote ManagerのURLは自動的に追加されません。

[セット数] 

セット数に関するメッセージが「[ドキュメントに関する一般情報を表示] 」情報フィールドに表示されることがあります。

• 1 部で「x」セット分を印刷します

  プリント ファイルがプリンタに送信されます。ファイルが 1 回印刷されます。

• 「y」部で「x」セット分を印刷します

  プリント ファイルが、ファイルを「y」回印刷するという命令とともに、プリンタに送信されます。

セット数の最大値は 65000 です。

[送り先] 

ドキュメントの送信先となるキューまたは DocBox を選択します。

すべての/選択したシート

[印刷範囲] 

すべてのシートを印刷するか、マークしたページを含むシートのみを印刷するかを選択します。

[校正 PDF] 

校正 PDF またはおためし印刷を作成するには、このボタンをクリックします。校正 PDF やおためし印刷は最終的な生産の前に顧客に最終的なレイアウトを示すために使用します。校正 PDF ファイルの処理を選択します。

• [保存] 

  校正 PDF を目的のフォルダに保存します。

• [保存して送信] 

  校正 PDF を目的のフォルダに保存し、E メールで顧客に送信します。

  「[ツール(O)] 」 - 「[校正 PDF] 」 - 「[E メール サーバー...] 」をクリックして、メールサーバーを設定します。

[印刷のテスト] 

ドキュメントをプリンタに送信します。セット数は 1 です。

[印刷] 

ドキュメントをプリンタに送信します。

• [既定] 

  現在のドキュメントの元の印刷設定を復元します。プリント設定はドキュメントから取得されます。

• [保存] 

  「[作成] 」ワークスペースで設定を変更し、ドキュメントに保存できます。

  ドキュメントを閉じるときか保存するときに、「[製品設定の保存] 」オプションを有効にする必要があります。