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ディスパッチ

準備完了にマークされた各ジョブをディスパッチできます。顧客が配送を依頼したときのパッケージの詳細を設定する必要があります。

メモ

配送の有効化/無効化はシステム管理者が定義します。

手順

  1. [配送] 」ボタンをクリックします。
  2. ディスパッチするジョブを選択し、「OK」をクリックします。

    顧客が配送をリクエストしたときの「[パッケージ詳細] 」ダイアログ ボックスが表示されます。

    1. パッケージの配送プロバイダーと集荷日を選択します。
    2. [新規パッケージ] 」をクリックして、パッケージのタイプ、値、測定値などを定義します。納品オプションも選択する必要があります。

      別のパッケージの設定を定義するには、このボタンを再びクリックします。

    3. [計算] 」をクリックして、配送プロバイダーにパッケージの詳細を送信します。

      パッケージの詳細が正しいと、配送プロバイダーは価格を返します。正しくないと、変更の必要な設定について詳しく説明したメッセージを返します。

    4. [OK] 」をクリックして、配送を確定します。

      配送ラベルを印刷する

      配送プロバイダーは、追跡番号と、パッケージに貼り付けることのできる配送ラベルを返します。ツールバーで「[配送ラベルを印刷] 」をクリックして、配送ラベルを印刷します。

      • PRISMAdirect で使用可能なプリンタに配送ラベルを印刷するには、[配送ラベルを印刷] - [印刷] をクリックします。

      • 自分のコンピュータから使用可能なプリンタで配送ラベルを印刷するには、[配送ラベルを印刷] - [ローカル印刷] をクリックします。

      • [配送ラベルを印刷] 」-「[ファイルに保存] 」をクリックして、配送ラベルを PDF ファイルとして保存します。デフォルトで、ファイルはコンピュータ上のユーザー プロファイル フォルダにある「ダウンロード」フォルダに保存されます。

  3. 表示される E メール メッセージで、配送について顧客に通知できます。

    ディスパッチされたジョブの「[通信状態] 」が「[配送済み] 」になります。ディスパッチされたジョブは、次の色でマークされます。.

    オーダーのすべてのジョブがディスパッチされると、オーダー状態も「[配送済み] 」になります。

    • 電子メールを送信できない場合は、通信状態に次のメッセージが追加されます。(電子メールは送信されませんでした)

  4. オーダー状態が「[配送済み] 」になったら、ワークフローの次の手順から続行します。