PRISMAcolor Manager cloud connector は、スキャンデバイスと PRISMA Home クラウドインフラストラクチャ全体の間でデータを実行するために必要です。インストールキットをダウンロードするには、[構成] アプリに移動し、[支援ソフトウェアアプリケーション] パネルで該当するインストールキットを選択します。
PRISMAcolor Manager cloud connector がない状態で測定を実行しようとすると、クラウドコネクタをインストールするように求められます。
メモ
PRISMAcolor Manager cloud connector をインストールするには、ワークステーションの管理者資格情報が必要です。
[測定] アプリに移動します。
アプリメニュー[測定] アプリで初めて測定を開始すると、新しいウィンドウが開きます。オペレーティングシステム用の PRISMAcolor Manager cloud connector をダウンロードするように求められます。
PRISMAcolor Manager cloud connector をダウンロードするための新しいウィンドウPRISMAcolor Manager cloud connector のインストールファイルをダウンロードします。
PRISMAcolor Manager cloud connector のインストールファイルをワークステーションに保存します。
インストール キット (.exe ファイル) を起動します。
画面の指示に従います。
「[閉じる] 」をクリックします。
これで、PRISMAcolor Manager の使用を開始する準備ができました。
PRISMAcolor Manager cloud connector はインストール後に正しく機能するようになります。デフォルトの設定では不十分な場合 (cloud proxy の場所を変更している場合など)、設定を適切に調整する必要があります。
PRISMAcolor Manager cloud connector の設定を変更する場合は、PRISMAcolor Manager cloud connector Configuration Tool を使用する必要があります。
PRISMAcolor Manager cloud connector Configuration ToolPRISMAcolor Manager cloud connector Configuration Tool を開くには、以下の手順を実行します。
PRISMAcolor Manager cloud connector がインストールされているワークステーション上のフォルダに移動します。
PRISMAcolor Manager cloud connector Configuration Tool を起動します。
ブラウザに新しいウィンドウが開きます。
ここで、PRISMAcolor Manager cloud connector を設定できます。次の操作が可能です。
PRISMAcolor Manager cloud connector をオン/オフにする。
PRISMAcolor Manager cloud connector のサーバーポート番号、cloud proxy のサーバープロトコル、IP アドレス、サーバーポート番号を変更する。
cloud proxy への接続をテストする。
PRISMAcolor Manager cloud connector のログファイルを作成する。
プロパティを変更したら、[保存] ボタンをクリックして保存します。
Firefox でセキュリティ証明書が無効であるというエラーが表示されます。このエラーを回避するには、提供された設定ファイルを手動でアップロードする必要があります。
[測定] アプリを開きます。
[設定ファイルを読み込んでください。] リンクをクリックすると、ファイル選択ダイアログボックスが表示されます。
インストール先のフォルダーに移動します。
(デフォルト) C:\Program Files\Canon Production Printing\PRISMAcolor Manager cloud connector\
PRISMAcolorManagercloudconnector.config ファイルを選択します。
[開く] を押します。