設定を変更することにより、操作パネルをニーズやワークフローにあわせて調整できます。
[システム] →[セットアップ] →[言語] を押します。
言語を選択します。
[OK] を押します。
オペレーターの介入が必要なときが近づくと、ダッシュボードおよびオペレーター警告灯が警告を発します。警告時間の変更や、事前警告の無効化もできます。
印刷システムを停止させることなく、用紙の補充や印刷物を取り除くことができる十分な時間が持てるような警告時間を選択します。工場出荷時の設定は10分です。
[システム] →[セットアップ] →[警告時間] を押します。
[事前警告] を押して、機能を有効または無効にします。
+または-ボタンを押して、警告時間を1分ずつ増減させます。
警告時間は、1 ~ 60 分の間で設定できます。
[OK] を押します。
ジョブ名を長くすることもできます。ジョブ リストに 2 行のジョブ名を表示することも、ジョブ名を短縮する方法を指定することもできます。
最初にジョブ名を短縮するときは、短縮前に削除される文字の数を指定できます。最後にジョブ名を短縮するときは、短縮後に削除される文字の数を指定できます。
[[システム] ] -> [[セットアップ] ] -> [[ジョブ名の省略] ] を選択します。
長いジョブ名を使用するかどうか設定します。
どのようにジョブ名を短縮するか設定します。
[OK] を選択します。
操作パネルの明るさとコントラストを調整できます。自動または手動で調整します。
設定 |
説明 |
---|---|
[自動調整] |
自動的に、適切な明るさとコントラストの割合に設定されます。 |
[明るさ] |
明るさはレベル20~100の範囲で1レベルずつ増減できます。値を大きくすると、明るさが高くなります。 |
[コントラスト] |
コントラストはレベル10~100の範囲で1レベルずつ増減できます。値を大きくすると、コントラストが高くなります。 |
[[システム] ] -> [[セットアップ] ] -> [[操作パネルの設定] ] を選択します。
自動調整を選択するか、[+]および[-]ボタンを押して、明度とコントラストを手動で調整します。
[OK] を選択します。