1つまたは2つの大容量スタッカーがある場合があります。
Settings Editor を開き、次に移動します。 .
[スタッカー] セクションに移動します。
[排紙トレイ - 優先する給紙方向] および [スタック部 - 優先する給紙方向] 設定を使用して、デフォルトでシートの長辺と短辺のどちらがシートの給紙方向を表すかを指定します。
[横方向給紙 (横送り)]:長辺フィード方向。
[縦方向給紙 (縦送り)]:長辺フィード方向。
[上段トレイ - フェイス方向] および [スタック部 - 排紙面方向] 設定を使用して、デフォルトでプリントの表面を上にするか下にするかを指定します。
[フェイスアップ]:最初に印刷されたシートの表面が見えます。
[フェイスダウン]:最後に印刷されたシートの裏面が見えます。
[排紙トレイ - ヘッダー方向] および [スタック部 - ヘッダー方向] 設定を使用して、デフォルトでプリントのヘッダーがプリンタの前側か後側のいずれを向くかを指定します。
[ヘッダーが上]:印刷されたドキュメント ページのヘッダーがプリンターの後ろ側を向きます。
[ヘッダーが下]:印刷されたドキュメント ページのヘッダーがプリンターの前側を向きます。
[排紙トレイ - 優先するシート順序] および [スタック部 - 優先するシート順序] 設定を使用して、デフォルトのプリント順序を定義します。
[前/後]:ソース ファイルの最初のページが最初に印刷されます。
[後/前]:ソース ファイルの最後のページが最初に印刷されます。
[スタック部 - オフセット スタック] 設定を使用して、オフセット値を定義します。オフセット値が '0' の場合、オフセット スタック設定は無効です。デフォルトのオフセット値は 15 mm / 0.59" です。
[最小収容レベル] 設定を使用して、スタックトレイの収容レベルを定義します。
最小収容率は、最大積載高さに対する割合です。デフォルト値は80%です。高容量スタッカーは、積載高さが最小収容率を超えるとすぐに用紙束を排出します。積載トレイがいっぱいになったときに大容量スタッカーが用紙束を排出すると、最小収容率が有効になります。
[スタックの高さの最大値] 設定を使用して、スタックトレイのスタック高さの最大値を定義します。
デフォルトのスタック高さは 302 mm / 11.9" です。最小スタック高さは、10 mm / 0.39" です。最大スタック高さは、345 mm / 13.58" です。積載高さがデフォルトの積載高さよりも大きい場合、排出トレイが外に移動するときに用紙が用紙束から落下する危険性があります。