テナントは、ライセンスで許可されている数のデバイスのみを PRISMAcolor Manager に使用できます。
テナントの検証数は、ライセンスに応じて制限できます。
PRISMAcolor Manager では、次のサブスクリプションタイプが提供されます。
無料
有料
PRISMA Home の開始ページから
に移動すると、現在使用中のデバイスと利用可能なデバイスが表示され、デバイスごとにライセンスが適用されているかどうかが示されます。ライセンスされるデバイスの数の制限を超えた場合 (デバイスのライセンスの有効期限が切れた場合など)、デバイスのライセンスの数を減らすか、ライセンスを更新/延長するまで、PRISMAcolor Manager の使用はブロックされます。
PRISMAcolor Manager を開始すると、ポップアップが表示されて、ユーザーは問題を解決するために PRISMA Home にリダイレクトされます。
このタイプのこのサブスクリプションでは、追加できる印刷デバイスは 1 台に制限されており、1 か月あたり少数のカラー検証を実行できます。
新しいテストインスタンスを作成するテストチャートで測定が成功するたびに、検証カウントが増えます。
検証カウントの上限に達した場合、[測定] アプリはブロックされます。検証カウントは毎月リセットされます。
ブロックされると、ライセンスが開始された日付に基づいた更新日が [測定] アプリカードとアプリコンテンツに表示されます。
PRISMAsync からテスト結果をインポートしても検証カウントは増えませんが、プリントエンジンがライセンスされている必要があります。
PRISMAcolor Manager には 2 タイプのサブスクリプションがあります。
無制限の検証
無制限の検証ライセンス機能の場合、実行される測定の回数に制限はなく、検証カウントはアプリカードに表示されません。
追加のプリンター
PRISMAcolor Manager には、設定された数のデバイスを接続できます。
デバイスにライセンスが割り当てられると、その割り当ては永続的です。デバイスを削除しても、ライセンスが解放されて再利用可能になるわけではありません。
利用可能なサブスクリプションのステータスを確認するには、PRISMA Home の開始ページを開き、[サブスクリプションのリスト] で PRISMAcolor Manager サブスクリプションを選択します。
に移動します。PRISMAcolor Manager への制限付きアクセスでは、値の変更が制限されますが、既存のデータへの読み取り専用モードでのアクセスは許可されます。
サブスクリプションの有効期限が切れると、次の制限が適用されます。
[検証結果] アプリ:
テストレポートのみが表に表示されます。ユーザーインターフェイスでレポートを開くか、PDF をダウンロードしてデータをエクスポートできます。
[構成] アプリ:
アプリの構成要素を表示できます。