全般設定は、各プリンタのプロパティと使用可能性を定義します。[プリンタ設定] - [プリンタ] をクリックし、使用可能なプリンタを選択します。
プリンタ画像を変更できます。
プリンタ画像をクリックします。
画像の事前定義のリストからプリンタ画像を選択するか、独自の画像をアップロードします。
GIF、JPG、および PNG 形式の画像がサポートされています。
「OK」をクリックします。
[印刷可能]
アプリケーションでプリンタを使用可能にするには、このオプションを有効にします。
[ドライバ設定ボタンの有効化]
プリンタ ドライバの一部のオプションが「[印刷] 」ダイアログ ボックスで使用できない場合があります。たとえば、カラー プリンタのプリンタ ドライバには、PRISMAdirect によってサポートされていないカラー設定があります。
「[印刷] 」ダイアログに「ドライバ設定」ボタンを追加するには、このオプションを有効にします。このボタンは「[印刷] 」ダイアログ ボックスでプリンタ ドライバの横にあります。
「[印刷] 」ダイアログ ボックスにドライバのすべての設定が表示されている場合、ドライバの設定ボタンは「[印刷] 」ダイアログ ボックスに表示されません。
プリンタ ドライバのダイアログ ボックスにページ プログラム設定と矛盾する設定がある場合、プリンタの出力に問題が発生することがあります。「[同一ページ] 」、「[ブックレット] 」、ドライバのページ プログラミング、「部数」のようなオプションには特に注意してください。ラスタライズと仕上げの設定は通常保存されます。
[アカウンティングの有効化]
このオプションを有効にすると、「[アカウンティング] 」タブが「[印刷] 」ダイアログ ボックスで使用できるようになります。
[可変データドキュメントの各ジョブにおける最大シート数]
可変データ ドキュメントのプリント ジョブは、非常に大きくなる可能性があります。ジョブあたりのシートの最大数を設定することにより、プリント ジョブのサイズを制限できます。これにより、大きいプリント ジョブは多数の小さいプリント ジョブに分割されます。小さいプリント ジョブに含まれるシートの数は、どれも指定された最大数を超えることはありません。
この設定の最小値は、400 シートです。
たとえば、4,000 個の可変データ ドキュメントを含むプリント ジョブがあるとします。各可変データ ドキュメントは 10 ページで構成されていて、この 10 ページが 5 シートにプリントされます。最大値として 400 シートを設定します。これにより、アプリケーションは、1 つの大きいプリント ジョブではなく、50 個の小さいプリント ジョブをプリンタに送信するようになります。
[極東フォント:]
Far East フォントを使用するときには、このオプションを選択します。
[PostScript レベル:]
プリンタの PostScript レベルを選択します。 選択可能なオプションは、「[レベル 2] 」または「[レベル 3] 」です。
[フォントの発行: ]
プリント ファイルに使用されたすべてのフォントを追加するには、「[すべてのフォント] 」オプションを選択します。 こうすることで、プリント ファイルのサイズが大きくなります。
プリント ファイルに埋め込みフォントのみを追加するには、「[組み込みフォント] 」オプションを選択します。 埋め込まれていないフォントについては、プリンタにフォントがインストールされているかどうか、プリンタが確認します。 インストールされていない場合、フォントはプリンタにインストールされているフォントに置き換えられます。
プラスのアイコンをクリックして、プリンタの Web サイトを追加します。URL の形式は「http://<website>」または「https://<website>」です。
PRISMAsync Remote Manager
PRISMAsync Print Server によって駆動される新しいプリンタを追加すると、その PRISMAsync Remote Manager の URL が、そのプリンタの利用可能な Web サイトに自動的に追加されます。
既に使用可能になっているプリンタの PRISMAsync Remote Manager の URL は自動的に追加されません。
URL は [受注処理] のプリンタのコンテキスト メニューで使用可能になります。 [受注処理] でプリンタを右クリックし、プリンタのコンテキスト メニューを開きます。コンテキスト メニューから Web サイトを選択できます。