手動データ同期

はじめに

使用可能な任意のデバイスから、アカウンティングデータの手動同期を実行できます。

レポートの生成に使用されるデータは、リアルタイムで更新されません。アカウンティングデータが大きくなる可能性があるため、[設定] → [アプリケーション設定] からの自動データ取得のスケジュールを設定する必要があります。

このワークスペースには、登録されている各デバイスのデータ取得操作について最新の結果を含むログが表示されます。

各デバイスについては、次のマニュアルが提供されています。

フィールド	説明
[デバイス名]	データを照会するデバイスの名前。
[ステータス]	操作のステータス。次のいずれかになります。 [エラー] デバイスから応答がないか、エラーが返されました。 [成功] デバイスが応答し、有効なデータセットが返されました。 [依頼済み] 操作はまだ保留中です。
[最終接続]	前回同期した日時。
[最終の正常接続]	最後に正常に同期した日時。

[エラーステータスのみ] オプションを有効にすることで、表示されるログをエラーのあるステータスメッセージに限定するように強制できます。