このセクションでは、新しいレシピとして、アプリケーションを保存する方法を説明します。
この例では、PDFにないイメージ (Watermark) を持つ両面印刷のアプリケーションを作成しました。これは、レシピに追加したいイメージです。
設定 |
説明 |
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1 |
[名前] |
新しいレシピのための名前を定義します。 |
2 |
[説明] |
機能の説明を追加します。 |
3 |
[アイコン] |
アイコンをアップロードして、PRISMAguide XL Engine ユーザーインターフェイスで、レシピを識別します。 [[Select file (ファイルを選択)]] をクリックして、イメージを参照して選択します。 |
4 |
[入力ヒント] |
新しいレシピを使用して、今後アプリケーションを作成する際に必要となるインプットファイルのタイプのためのヒントを定義します。 |
5 |
[ロック] |
レシピの中に埋め込むファイルのチェックボックス [ロック] にチェックを入れます。 レシピを新しいアプリケーションに適用すると、ロックされたファイルはデザインに追加されます。 |
6 |
[Adobe オプション] |
PRISMAguide XL Extensions にあるレシピの使用を希望する場合は、[説明] フィールドを使用して、アートワークの準備方法に関する指示を追加します。 PRISMAguide XL Extensions は、レイヤー/グループの名前と説明を定義してください。 例えば、「入力ファイル」に [説明] を追加します。透かし。 |
7 |
[プリンタ情報の保存] |
特定のプリンタのみにレシピを使用する場合は、[プリンタ情報の保存] をチェックアウトします。または、チェックボックスのチェックを入れずにおきます。 |
これでレシピは新しいアプリケーションで使用可能です。
作成したレシピは、PRISMAguide XL Engine からエクスポートでき、PRISMAguide XL Extensions を介して Adobe Photoshop または Adobe Illustrator にインポートすることができます。
手順には、レシピをエクスポート を参照してください。
前のバージョンで作成されたレシピを使用している場合は、仕様が正しくない場合があります。レシピを保存し、その後更新されたレシピを PRISMAguide XL Extensions にインポートすることが推奨されます。