このダイアログ ボックスの設定はファイルの投入に関連するものです。
「[ウェブショップ設定] 」- <Web ショップ> -「[レイアウト設定] 」-「[サブミッション設定] 」をクリックします。
[許可されたファイル タイプ]
すべてのドキュメント タイプを承認するには、次のように入力します。*
サポートされているデジタル ドキュメントのタイプ (PDF、DOC、PS など) を設定できます。カスタムのドキュメント タイプを区切るには、コンマを使用します。
この設定は 1 つ以上のユーザー グループに合わせてカスタマイズできます。次を参照: [ユーザー管理] - [ユーザーグループ] - [ユーザーグループ設定].カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[オーダーごとの最大ジョブ数:]
Web ショップの顧客用にオーダーごとの最大ジョブ数を設定します。「[受注処理] 」ワークスペースでジョブ数は制限されません。
[警告の概要]
ユーザーは注文を送信する前に、すべての警告を解決することが勧められています。このオプションを有効にすると、 「[警告の確認] 」ボタンが顧客に使用可能になります。ユーザーはこのボタンをクリックして、警告についてオーダーを確認できます。この操作では、PDF ファイルと表示チケット アイテムの値とで競合を確認します。たとえば、PDF ファイルにはある用紙タイプを割り当てているが、「[用紙] 」表示チケット アイテムには別の用紙タイプを割り当てているとします。この場合は警告になります。表示チケット アイテムの詳細については、「[商品/オーダー設定] 」のヘルプ ファイルを参照してください。
[著作権管理]
このオプションを有効にすると、顧客は投入したファイルが著作権保護されていないことに対して責任を持つことになります。投入したドキュメントは著作権を有している可能性があり、この点はソフトウェアによって自動的に確認することはできません。顧客はジョブをプリント ルームに送る前に、著作権を明示的にサインオフして、プリント ルームが著作権を侵害しないようにする必要があります。顧客は「[著作権管理] 」オプションが有効になっている場合にのみ、ジョブを投入できます。
この設定は 1 つ以上のユーザー グループに合わせてカスタマイズできます。次を参照: [ユーザー管理] - [ユーザーグループ] - [ユーザーグループ設定].カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[著作権管理メッセージ:]
次のときにデフォルトのメッセージが顧客またはオペレータに表示されます。
「[著作権管理] 」オプションがこのダイアログ ボックスで有効になっている。
顧客またはオペレータがオーダーを投入しようとしたが、オーダー チケットで「[著作権管理] 」オプションが有効になっていない。
顧客またはオペレータへのデフォルト メッセージの入力に使用する言語をクリックします。使用可能な言語はテキスト フィールドのすぐ上に表示されます。
「[保存] 」をクリックします。