[ステンドグラス] アプリケーションの印刷

はじめに

[ステンドグラス] レシピは、後方から光が照射された際にステンドグラスの3D効果を生じさせるアプリケーションを作成することができます。

以下の例では、２ページのPDFに以下の情報が含まれています。

[レイヤー] タブを開きます。

レシピでは、レイヤーごとの設定が自動的に割り振られます。設定を確認し、必要に応じて調整します。

[ステンドグラス] レシピには6つのレイヤーがあり、メディアの表面に4つ、裏面に2つ印刷されています。

レイヤー数	[レイヤー名]	[レイヤーソース]	[プリントモード]	注釈
[前] 1	2 pages PDF - p1 - Color	2 pages PDF - p1	Production S1 to WK	スポットカラー１は鉛に似た灰色に近づけるため、黒と白の両方の色で印刷されます。 [オーバープリント] = 3 レイヤー、従って合計は4レイヤーです。
[後ろ] 1	2 pages PDF - p2 - Color	2 pages PDF - p2	Quality	画像がCMYKに印刷されます。 [オーバープリント] = 1 レイヤー、従って合計は2レイヤーです。

レイヤー数

[レイヤー名]

[レイヤーソース]

[プリントモード]

注釈

[前] 1

2 pages PDF - p1 - Color

2 pages PDF - p1

Production S1 to WK

スポットカラー１は鉛に似た灰色に近づけるため、黒と白の両方の色で印刷されます。

[オーバープリント] = 3 レイヤー、従って合計は4レイヤーです。

[後ろ] 1

2 pages PDF - p2 - Color

2 pages PDF - p2

Quality

画像がCMYKに印刷されます。

[オーバープリント] = 1 レイヤー、従って合計は2レイヤーです。

「位置決め」のセクションで警告または待機中のメッセージが表示された場合は、[登録] タブを開いて正しい設定を定義してください。
この場合、表と裏の位置決めを正確に行えるように、鉛の線画像を使用します。
「印刷」のセクションで警告または待機中のメッセージが表示された場合は、[プリント] タブを開いて正しい設定を定義してください。
[プリント] ボタンをクリックします。