オーダーを投入しました。
オーダーはそのまま受け付けられるか、またはオーダー作成前にオペレータがオーダーの変更を要求できます。オペレータがオーダーの変更を要求した場合、「[オーダー ステータス] 」が「[変更の要求] 」になります。
例:
ドキュメントの「[綴じ] 」 = 「[らせんとじ] 」を要求しました。オペレータしかドキュメントをステープルできません。
パスワード保護ファイルを投入しました。オペレータがこのファイルを開けません。
プリント ルームのオペレータがオーダーのファイルのプリフライトを実行しました。
プリフライト チェックでは、PDF ファイルにおいてルール違反がないかどうか確認します。プリフライト レポートはオーダー内で使用できます。事前チェック レポートには、見つかった問題の概要が示されます。該当する PDF ファイルで、重要度「エラー」のすべての問題を手動で修正する必要があります。
オペレータは選択したコスト センターの変更をリクエストします。
支払いが必要ない場合、オーダーを変更および更新できます。支払いが必要な場合、オーダーを送信したときに支払いを行なっています。オペレータがオーダーの変更を要求する場合、支払額は返金されます。オーダーを変更すると、更新したオーダーの支払いを行う必要があります。支払いが失敗するか正常に行われるかにかかわらず、オーダーは送信されます。
変更したオーダーを投入したら、オペレータがオーダーの受付を許可します。
「[注文確認] 」セクションに移動します。
「[オーダー ステータス] 」 = 「[変更の要求] 」のオーダーに移動します。
オーダーをクリックして、オーダーを開きます。
オーダー フォームとオーダーのジョブが表示されます。
オペレータの備考に従ってオーダーを変更します。
たとえば、オペレータはプリフライト操作で見つかった問題の解決を要求します。該当するジョブに移動し、該当するファイルのプリフライト レポートを開きます。マウス ポインタをファイルまたはジョブに合わせると、[プリフライト レポート] アイコンが表示されます。
オーダーを投入します。
支払いが必要ない場合:
「[更新] 」をクリックします。
変更したオーダーがプリント ルームに送信されます。
支払いが必要な場合:
「[支払い情報の更新] 」をクリックします。
新しいブラウザ ウィンドウが開きます。新しいブラウザ ウィンドウでオーダーの支払いを行えます。新しいブラウザ ウィンドウは、支払いプロバイダーの元のフォームです。
システム管理者は、製品で利用できる支払いプロバイダーを定義します。
支払いプロバイダーの指示に従います。
アプリケーションは、支払いのステータスを通知します。可能なステータス:
[お支払いありがとうございます。トランザクションは完了しました。]
支払いが正常に行われました。変更したオーダーがプリント ルームに送信されます。
[オーダーの支払いが失敗しました。]
支払いに失敗しました。変更したオーダーがプリント ルームに送信されます。支払いの失敗後にオーダーの支払いをもう一度試す
「[オーダー ステータス] 」が「[ジョブ変更済み] 」になります。