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プリント速度の仕様

はじめに

次の表は、プリント速度を標準用紙形式における 1 分あたりの画像処理数で示しています。

印刷速度varioPRINT iX3200

A4:320 ipm

LTR:312 ipm

フォーマット

長さ (mm)

片面標準1

拡張片面2

両面印刷

LTR LEF

216

170

172

312

Legal LEF

216

170

172

312

Ledger SEF

432

91

105

151

12x18 SEF

457

87

100

150

13x19 SEF

483

82

96

143

14x20 SEF

508

80

93

139

A4 LEF

210

175

175

320

SRA4 LEF

225

164

167

267

A3 SEF

420

94

107

162

SRA3 SEF

450

88

101

152

B3 SEF

500

80

93

139

最大 SEF

508

80

93

139

印刷速度varioPRINT iX2100

A4:210 ipm

LTR:205 ipm

フォーマット

長さ (mm)

片面標準1

拡張片面2

両面印刷

LTR LEF

216

170

172

205

Legal LEF

216

170

172

205

Ledger SEF

432

91

105

111

12x18 SEF

457

87

100

106

13x19 SEF

483

82

96

99

14x20 SEF

508

80

93

97

A4 LEF

210

175

175

210

SRA4 LEF

225

164

167

198

A3 SEF

420

94

107

114

SRA3 SEF

450

88

101

107

B3 SEF

500

80

93

97

最大 SEF

508

80

93

97

LEF:短辺給紙

SEF:縦方向給紙

1:シートがフェイスダウンで排紙される場合の片面プリント速度です。これは、シートを裏返さないことを意味します。シートがフェイスアップで排紙される場合(シートを逆さまにする)、片面プリント速度は少し遅くなります。A4:168 ipm、LTR 165 ipm。プリント速度の違いは、用紙サイズと同様に A4/LTR でのみ大きくなります。

2:

  • 拡張片面プリント速度オプションを選択すると、複数の PIM からシートを分割することでプリント速度が向上します。

  • 拡張片面印刷速度オプションはデフォルトで有効になっています。

  • 拡張片面プリント速度オプションを選択すると、以下の条件下でプリント速度が向上します。

    • varioPRINT iX-series に用紙モジュールが 2 つ以上ある。どちらの用紙モジュールにも、ジョブで使用する用紙が入っている必要があります。
    • 大容量スタッカーのメイントレイへのフェイスダウン排紙
    • 大容量スタッカーの上段トレイへのフェイスアップ排紙
    • 外部フィニッシング出力へのフェイスアップ排紙
  • プリント速度の向上は、長さが 200 mm 超の用紙で有効です。