ダッシュボードの垂直ステータスバー、操作パネルのステータス LED、オペレーター警告灯には、すべて同じステータスカラーが表示されます。PRISMAremote Manager / PRISMAsync Remote Manager Classic および PRISMAremote Monitoring ではステータスカラーがリモート表示されます。
警告時間の変更や、警告の無効化もできます。プリンターを停止させることなく、用紙の補充や印刷物を取り除くことができる十分な時間が持てるような警告時間を選択します。
カラー |
処理が必要 |
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緑色は、すぐに必要となる対応はないことを示しています。 |
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オレンジ色は、用紙トレイへの補充、トナーの補充、ホチキス針の補充、印刷物の除去などをすぐに行う必要があることを警告しています。 |
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赤色は、プリンターが印刷を続行できないため、すぐに処理を実行する必要があることを警告しています。これには次の原因が考えられます。
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スケジュールは、操作パネルや PRISMAremote Manager / PRISMAsync Remote Manager Classic に示される 1 日最大8時間のプランボードです。このボードにスケジュール設定されたジョブのリストが表示され、ジョブの印刷時間を予測します。さらに、予定されているイベントが表示されます(用紙トレイのセットや出力トレイからプリントを取り除くなど)。
緑色は、用紙と出力先が利用可能であることを意味します。
灰色は、用紙と出力先を利用可能であるかどうかが不明であることを意味します。これは、プリンターがトランザクションプリントモードになっている場合、またはストリームジョブの場合に表示されます。
オレンジ色は、オペレーターが指定された時間内に用紙をセットするかプリントを取り除く必要があることを意味します。
黄色は、プリンターが用紙トレイまたは出力先での残量を把握できないことを意味します。用紙の厚さが不明であるか、プリントが折りたたまれている場合にこのように表示されます。
赤色は、オペレーターが用紙をセットするかプリントを取り除く必要があることを意味します。
ダッシュボードには、まもなくまたはすぐに対応が必要となる場合にメッセージやシンボルが表示されます。
ダッシュボードには、プリンターステータス (1)、アクティブなジョブまたはストリーミングジョブの名前と進行状況 (2)、必要となる対応に関するメッセージ (3) とアイコン (4) が表示されます。プリンターが停止しないように、定期的に消耗品と廃棄物の残量を確認してください。