プリンタの印刷キューはセクション [宛先] に表示されます。印刷キューはプリンタごとに独立しています。デフォルトの印刷キューに加えて、DocBoxes と仮想プリンタはプリント サーバーで定義できます。
DocBoxes は PRISMAsync Print Server で定義できます。
仮想プリンタは Fiery Print Server で定義できます。
DocBoxes と仮想プリンタは、送信されたプリント ジョブに特定の設定を適用する印刷キューです。たとえば、キューに送信された各ジョブに対して、特有の用紙カラーのオプションが適用されます。これらのキューをオペレータに使用可能にするために、その前にそれらをプリントサーバーからインポートする必要があります。
オペレータに対して1つ以上の印刷キューを有効にできます。オペレータは「[作成] 」ワークスペースの中で印刷キューを見つけることができます。
「[プリンタ設定] 」をクリックし、使用可能なプリンタを選択します。「[編集] 」をクリックし、「[宛先] 」タブを選択します。
オペレータに対して有効にする印刷キューを選択します。複数のキューを有効にする場合は、デフォルトのキューを定義する必要があります。キューを選択し、「[デフォルト] 」ボタンをクリックします。
[DocBox のインポート] あるいは [仮想プリンタのインポート] をクリックして、プリントサーバーから特有の印刷キューをインポートします。オペレータに対して1つ以上のこれらの特有の印刷キューを有効にできます。
「[OK] 」をクリックします。