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新しい自動テンプレートの作成

PRISMAprepare で使用可能な設定の大半は、自動テンプレートに追加できます。たとえば、スキャンしたページをクリーンアップする操作をテンプレートに追加できます。[作成] ワークスペースのすべての設定は自動テンプレートに自動的に追加されます。

ただし、VDP 設定のほとんどは無効になります。メニュー、「[構造] 」表示、「[プレビュー] 」表示から、許可された設定を選択できます。自動テンプレートの記録時に選択した設定が、実際にドキュメントに適用されます。適用されない設定は、印刷コマンドのみです。

  1. [[ドキュメント] ] - [[自動テンプレートの作成] ]をクリックします。または:

    [ツール(T)] 」-「[自動化テンプレート] 」-「[自動テンプレート カタログ] 」をクリックします。「[新規] 」をクリックします。

  2. [作成] 」をクリックします。

    自動テンプレートの作成を開始します。

    PRISMAprepareで使用可能な設定の大半は、自動テンプレートに追加できます。たとえば、スキャンしたページをクリーンアップする操作をテンプレートに追加できます。[作成] ワークスペースのすべての設定は自動テンプレートに自動的に追加されます。

    ただし、VDP設定のほとんどは無効になります。ただし、VDP設定は自動テンプレートに追加できます。操作:

    1. 新しい自動テンプレートを作成する前に、VDPワークスペースに移動します。

    2. ドキュメントを開き、自動テンプレートで使用するすべてのVDP設定を適用します。

    3. [VDP のエクスポート] 」をクリックして、VDP設定をXMLファイルとしてディスクに保存します。

    4. 新しい自動テンプレートの作成を開始します。

    5. VDPワークスペースに移動し、「[VDP のインポート] 」をクリックします。

    6. VDP 設定を含むファイルの場所を参照し、「[開く] 」をクリックします。

      インポートされたすべてのVDP設定が、自動テンプレートに追加されます。

      メモ

      データソースとイメージは、VDP設定をエクスポートしたときと同じ場所に残しておく必要があります。場所を移動すると、XML ファイル内でのこれらの変数へのリンクが無効になります。

    フィードバック領域に、選択された設定と実行された処理が表示されます。

    • テンプレートから選択や処理を削除するには、「[元に戻す] 」ボタンをクリックします。

  3. [停止] 」をクリックして、自動テンプレートを確定します。

  4. [はい] 」をクリックして、テンプレートを保存します。

  5. 自動テンプレートの名前と説明を入力します。

    • テンプレートを「[ピック リスト] 」に追加するには、「[ピック リストに追加] 」オプションを有効にします。「[ピック リスト] 」は、「[自動テンプレート カタログ] 」のサブセットです。「[自動テンプレート カタログ] 」を開かずにドキュメントにテンプレートを適用できます。

  6. [OK] 」をクリックします。

    テンプレートがテンプレート カタログに保存および追加されます。