「[ウェブショップ設定] 」ワークスペースで、各 Web ショップを個別に設定する必要があります。このダイアログ ボックスで、ユーザー グループ別に多くの Web ショップ設定をカスタマイズできます。カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
「[ユーザー管理] 」-「[ユーザーグループ] 」-「[ユーザーグループ設定] 」をクリックします。
ユーザー グループを追加するには、「+」アイコンをクリックします。新しいユーザー グループが作成されます。
ユーザー グループを編集するには、鉛筆アイコンをクリックします。
ユーザー グループ名を定義します。名前は一意のものでなければなりません。
次の文字はユーザー グループ名で使用できません。@";:<>|?/\*[],=+
ユーザー グループの編集時に「[ユーザーグループ名] 」は変更できません。
グループにおけるユーザーの [ロール] を定義します。
[サービス]
「[サービス] 」グループのユーザーは最高権限を持っています。これらのユーザーは次の場所にアクセスできます。
[受注処理].[オーダービュー] と [ジョブビュー] の両方。
[商品/オーダー設定]
[ウェブショップ設定]
[テーマ エディタ]
[設定]
[レポート]
ウェブショップ
[オーダーマネージャー]
[オーダーマネージャー] グループのユーザーは次の場所にアクセスできます。
[受注処理].[オーダービュー] と [ジョブビュー] の両方。
[商品/オーダー設定]
[制作担当者]
[制作担当者] グループのユーザーは [受注処理] の [ジョブビュー] にアクセスできます。
[お客様]
「[お客様] 」グループのユーザーは、Web ショップにアクセスできます。
ユーザー グループ別に多くの Web ショップ設定をカスタマイズできます。
[許可されたファイル タイプ]
Web ショップ
[ウェブショップ設定] の [サブミッション設定] ダイアログ ボックスで定義されている [許可されたファイル タイプ] の設定を使用します。
カスタム
このユーザー グループの[許可されたファイル タイプ] のカスタム設定を使用します。カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[価格見積り]
Web ショップ
ユーザーグループはそれぞれのWeb ショップに対して定義されたとおりに、価格見積り設定を使用できます。
カスタム
該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別にカスタム価格見積り設定を定義できます。
設定 |
値 |
---|---|
[有効] |
|
[数式の選択] |
使用可能な数式をアクティブな数式にドラッグ アンド ドロップします。この操作をジョブとオーダーの両方に実行します。 |
設定 [価格見積り] は価格見積りワークフローの一部です。全体の手順については、価格見積りワークフローの設定。 を参照してください。
「[商品/オーダー設定] 」で、システム管理者は各成果物の価格見積り数式を選択できます。製品の数式は、このダイアログ ボックスでユーザー グループに割り当てられている数式を書き換えます。
[見積り]
Web ショップ
ユーザーグループはそれぞれのWeb ショップに対して定義されたとおりに、見積り設定を使用します。
カスタム
該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別にカスタム見積り設定を定義できます。
設定 |
値 |
---|---|
[有効] |
|
[金額はお客様に代わって承認できます] |
オペレータが顧客に代わって見積りを承認できるようにするには、このオプションを有効にします。 見積りの承認または拒否を必ず顧客が行うようにするには、このオプションを無効にします。 |
[オーダーは金額の計算後にのみ印刷できます] |
見積りの計算を必ずオペレータが行うようにするには、このオプションを有効にします。適切に予算管理を行うためには、見積りを計算する必要があります。 |
[ジョブの数式:] |
ジョブの見積りを計算する数式を選択する必要があります。 |
[オーダーの数式:] |
オーダーの見積りを計算する数式を選択する必要があります。 |
設定 [見積り] は価格見積りワークフローの一部です。全体の手順については、見積りワークフローの設定を参照してください。
「[商品/オーダー設定] 」で、システム管理者は各成果物の見積り数式を選択できます。製品の数式は、このダイアログ ボックスでユーザー グループに割り当てられている数式を書き換えます。
[著作権管理]
Web ショップ
[ウェブショップ設定] の [サブミッション設定] ダイアログ ボックスで定義されている [著作権管理] の設定を使用します。
カスタム
このユーザー グループの[著作権管理] のカスタム設定を使用します。カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[顧客に言語の変更を許可]
Web ショップ
ユーザーグループはそれぞれのWeb ショップに対して定義されたとおりに、設定 [ユーザーによる表示言語の変更を許可] の値を使用します。
カスタム = Yes
該当するユーザー グループの一部である顧客は、各Web ショップの言語を変更することができます。二か国語以上がアクティブでなければなりません。言語の設定 手順を参照。
カスタム = No
該当するユーザー グループの一部である顧客は、各Web ショップの言語を変更することができません。
[カスタム列]
Web ショップ
[ウェブショップ設定] におけるジョブとオーダーに対して [カスタム列] ダイアログ ボックスで定義されているとおりに、[カスタム列] に対する設定を使用します。
カスタム
このユーザー グループの[カスタム列] のカスタム設定を使用します。カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[[ダウンロード] ページを有効にする]
Web ショップ
[ウェブショップ設定] の [レイアウト設定] ダイアログ ボックスで定義されている [[ダウンロード] ページを有効にする] の設定を使用します。
カスタム
このユーザー グループの[[ダウンロード] ページを有効にする] のカスタム設定を使用します。カスタム設定はこのユーザー グループの Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
[ファイル ホスティング サービス]
グローバル設定
ユーザーグループは PRISMAdirect に対して定義されたとおりのファイル ホスティング サービスの設定を使用します。
カスタム = Yes
ファイル ホスティング サービスは、該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別に有効です。ファイル ホスティング サービスが設定されなければなりません。ファイル ホスティング サービス (Dropbox など) の設定の手順を参照してください。
カスタム = No
ファイル ホスティング サービスは、該当するユーザーグループに対して、どのWeb ショップに対しても無効化されています。
[支払いの有効化]
Web ショップ
ユーザーグループはこのWeb ショップに対して定義されたとおりに、設定 [支払いの有効化] の値を使用します。
カスタム = Yes
支払いは、該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別に有効です。支払いプロバイダーが設定されなければなりません。支払いワークフローの設定の手順を参照してください。
カスタム = No
支払いは、該当するユーザーグループに対して、各Web ショップに対して無効になっています。
[配送を有効化]
Web ショップ
ユーザーグループはこのWeb ショップに対して定義されたとおりに、設定 [配送を有効化] の値を使用します。
カスタム = Yes
配送は、該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別に有効です。配送プロバイダーが設定されなければなりません。配送ワークフローの設定の手順を参照してください。
カスタム = No
配送は、該当するユーザーグループに対して、各Web ショップに対して無効です。
[自動プリフライトの有効化]
Web ショップ
ユーザーグループはこのWeb ショップに対して定義されたとおりに、設定 [自動プリフライトの有効化] の値を使用します。
カスタム = Yes
自動プリフライトは、該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別に有効です。ワークスペースのプリフライト ルールを設定する必要があります。プリフライト ワークフローの設定の手順を参照してください。
カスタム = No
自動プリフライトは、該当するユーザーグループに対して、Web ショップ別に無効です。
「[保存] 」をクリックします。