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確定済みオーダーを削除してクリーンアップ設定を定義する

クリーンアップ設定

アプリケーションでは、一時ファイルが作成されます。アプリケーションによって作成された一時ファイルは時間と共に蓄積し、ディスク スペースをかなり取ることがあります。「Print Cleanup Service」によってこれらの一時ファイルをクリーンアップできます。

  1. [システム] 」-「[サービス設定] 」-「[クリーンアップ設定] 」をクリックします。

  2. [2 つのクリーンアップ操作の間の時間数:] 」を定義します。

    「2 つのクリーンアップ操作の間の時間数」が 0 の場合、クリーンアップ サービスは、再度クリーンアップを行った後、無効になります。

  3. [保存] 」をクリックします。

確定済みオーダー

  1. [システム] 」-「[サービス設定] 」-「[クリーンアップ設定] 」をクリックします。

  2. 確定済みオーダーを自動的に削除するかどうかを定義します。

    • [確定したオーダーを [日数] 日後に自動的に削除:] 」オプションの有効化

      確定済みオーダーは定義した日数の経過後に自動的に削除されます。

    • [確定したオーダーを [日数] 日後に自動的に削除:] オプションの無効化

      確定済みオーダーはオペレータが手動で削除する必要があります。

  3. [保存] 」をクリックします。

確定済みオーダーの匿名化

オーダーは、既存のGDPR規制に準拠するために匿名化できます。

確定済みオーダーとキャンセル済みオーダーのユーザープロファイル情報に関するすべてのデータは、オーダー自体およびアカウンティングデータベース内の両方で変更することができます。ユーザープロファイルにマッピングされたアイテムは、[設定]  → [ユーザー管理]  → [ユーザー]  → [ユーザープロファイル]で参照できます。

この操作を元に戻すことはできません。

  1. [システム] 」-「[サービス設定] 」-「[クリーンアップ設定] 」をクリックします。

  2. アカウンティングデータを自動的に削除するかどうかを定義します。

    • [確定したオーダーを[日数]日後に匿名化] 」オプションを有効にした場合

      定義した日数の経過後に、確定済みオーダーに関連するデータが自動的に匿名化されます。

    • [確定したオーダーを[日数]日後に匿名化] 」を無効にした場合

      確定したオーダーに関連するデータは匿名化されません。

  3. [保存] 」をクリックします。

アカウンティングデータを自動的に削除

  1. [システム] 」-「[サービス設定] 」-「[クリーンアップ設定] 」をクリックします。

  2. 確定済みオーダーを自動的に削除するかどうかを定義します。

    • [アカウンティングデータを[日数]日後に自動的に削除] 」オプションを有効にした場合

      確定済みオーダーのアカウンティングデータが定義した日数の経過後に自動的に削除されます。

    • [アカウンティングデータを[日数]日後に自動的に削除] 」オプションを無効にした場合

      アカウンティングデータが保持されます。

  3. [保存] 」をクリックします。

トレース レベル

クリーンアップ設定のトレース レベルを設定します。

  • [デバッグ]

    [デバッグ] 」トレース レベルでは、最も詳細なログ情報が提供されます。「[デバッグ] 」トレース レベルは、アプリケーションの性能に影響を与えることがあります。

  • [エラー]

    エラーが記録されます。

  • [情報]

    エラーおよび情報メッセージが記録されます