メンテナンス ステーションは、プリントヘッドを最適にクリーニングされた状態に保つための、重要な役割を果たしています。メンテナンス ステーションでは、ワイパーおよびクリーニングウォールをクリーニングする必要があります。
ビデオ: メンテナンス ステーションの清掃
前述のColorado 1630の使用:
インク取り扱い用Microflex手袋
綿屑の出ない布切れおよび綿棒
クリーニング液 (クリーナーMB-安息香酸メチル)
メンテナンス資料の詳細についてははColorado 1630メンテナンス用具のリストの項を参照してください。
インクまたはメンテナンス用具を扱う際は、所定の手袋を着用してください。手袋は衣類の袖口の上に重ねるように着用してください。最大限の安全性を確保するために、必ず安全データシート(SDS)のガイドラインに従ってください。
規定のクリーニング液を使用してくださいその他のクリーナーは一切使用しないでください。
ワイパーは高温になっていることがあるため、触れないよう注意してください。
必要に応じて、スワブをクリーニング液で湿らせて、残ったインクを取り除きます。
ワイパーは高温になっていることがあるため、触れないよう注意してください。
クリーニング液 (クリーナー MB - 安息香酸メチル) のみを使用し、スワブを用いて清掃してください。布を使用しないでください。
ワイパーの先端のラバーを傷つけないように注意してください。
ワイパーが清掃後も正しい位置にあることを確認してください。詳細については、ワイパーを交換してくださいを参照してください。
クリーニングウォールが熱い場合があるので、触れないよう注意してください。
必要に応じて、スワブをクリーナー MB で湿らせて、残ったインクを取り除きます。
クリーニング液 (クリーナー MB - 安息香酸メチル) のみを使用し、スワブを用いて清掃してください。糸くずの出ないリントフリーの布を使用しないでください。
クリーニングウォールがカチッと音がしてホルダから外れないようにします。
必要に応じて、スワブをクリーナー MB で湿らせて、残ったインクを取り除きます。
クリーニング液 (クリーナー MB - 安息香酸メチル) のみを使用し、スワブを用いて清掃してください。糸くずの出ないリントフリーの布を使用しないでください。
塗装の劣化を防ぐ意味で、クリーニングウォールの黒いトップカバーを、クリーナー MB で拭き取らないでください。カバーや周りが汚れている場合、クリーニング液 (IPA) で清掃してください。詳細については、未乾燥インクのクリーニングガイドラインを参照してください。
インクがシステム内で硬化するのを防ぐために、すべてのカバーがきちんと閉じられていることを確認してください。