varioPRINT iX-series のカラーマネジメントと印刷エンジンによって、使用する用紙での最適な色が再現されます
ただし、色再現が期待どおりでない場合や特殊な要件がある場合は、PRISMAsync Print Server に保存されている CMYK 曲線を適用できます。CMYK 曲線エディタで作成した CMYK 曲線を適用することもできます。
CMYK 曲線エディタでは、CMYK 曲線を調節して、後で使用するためにこれを CMYK 曲線プリセットとして保存できます。CMYK 曲線プリセットは、Settings Editor から入手できます。CMYK 曲線プリセットは、ジョブ レベルまたは用紙印刷モード レベルで選択できます。
CMYK 曲線プリセットでは、以下の操作が可能です。
変更された
削除
用紙印刷モードに接続
インポートとエクスポート
Settings Editor で CMYK 曲線プリセットをインポートおよびエクスポートし、プリンタ間で CMYK 曲線プリセットをやり取りできます。
インポート形式
Adobe Photoshop（ACV ファイル）：有限のポイント セットによって定義された CMYK 曲線を含むバイナリ ファイル。調整メカニズムは、スプライン補正方法に基づきます。
Chromix Curve4（CGATS ファイル）：有限のポイント セットによって定義された CMYK 曲線を含むタブ区切りテキスト。調整メカニズムは、線形補正方法に基づきます。
PRISMAsync Print Server （XML ファイル）
エクスポート形式
Adobe Photoshop（ACV ファイル）：有限のポイント セットによって定義された CMYK 曲線を含むバイナリ ファイル。調整メカニズムは、スプライン補正方法に基づきます。
PRISMAsync Print Server（XML ファイル）