PRISMAdirect に対して複数の言語をアクティブ化できます。言語リンクが PRISMAdirect のコンポーネントの中で使用可能になります。オペレータ、または顧客として使用可能な言語を選択する場合、ユーザーインターフェースは選択した言語で表示されます。
このトピックでは、PRISMAdirectと Web ショップに対する言語をアクティブ化する方法について説明します。
[設定] ワークスペースの中で言語を設定する必要があります:
PRISMAdirect に対するアクティブな言語の選択
言語リンクがたとえば [受注処理] コンソールなどの PRISMAdirect のコンポーネントの中で使用可能になります。あなた、またはオペレータは言語リンクにより表示言語を変更できます。
顧客に対して Web ショップ別の言語の変更を許可する
Web ショップ別のアクティブな言語の選択
PRISMAdirect に対する言語のどれがWeb ショップ別に使用可能であるかを設定します。
Web ショップ別のログオン ページに対する言語の選択
オプションで、ユーザー グループ別に言語を変更する許可をカスタマイズできます
各ユーザー グループに対して、Web ショップの言語を変更する許可をカスタマイズできます。カスタム設定は該当するユーザー グループに対する Web ショップ設定よりも優先されます。カスタム設定はこのユーザー グループのすべての Web ショップに使用されます。
「[システム] 」-「[システムの言語設定] 」をクリックします。
ユーザーに使用可能にする言語をすべて有効にします。
デフォルトでは、インストールされている言語が有効になっています。
「[保存] 」をクリックします。
「[ウェブショップ設定] 」- <Web ショップ> -「[一般設定] 」をクリックします。
[ユーザーによる表示言語の変更を許可]
このオプションを有効にすると、顧客は Web ショップの言語を変更できます。
このオプションを無効にすると、Web ショップはインストール言語で表示され、顧客が言語を変更することはできません。
「[保存] 」をクリックします。
「[ウェブショップ設定] 」- <Web ショップ> -「[表示言語設定] 」をクリックします。
ドロップダウン リストから Web ショップに対するデフォルト言語を選択します。
顧客に使用可能にする言語をすべて有効にします。
「[保存] 」をクリックします。
「[ウェブショップ設定] 」- <Web ショップ> -「[レイアウト設定] 」-「[レイアウト設定] 」をクリックします。
ドロップダウン リストから Web ショップのログオン ページに対する言語を選択します。
ドロップダウン リストから Web ショップのテーマを選択します。
選択した言語でログイン指示を入力します。
「[保存] 」をクリックします。
「[ユーザー管理] 」-「[ユーザーグループ] 」-「[ユーザーグループ設定] 」をクリックします。
カスタマイズするユーザー グループのバーをクリックします。ユーザー グループが展開されます。
[ユーザーによる表示言語の変更を許可] セクションにスクロールします。
顧客はユーザー グループに含まれている可能性があります。ユーザー グループの設定は各 Web ショップの配送設定を上書きします。
Web ショップ
ユーザーグループはそれぞれのWeb ショップに対して定義されたとおりに、設定 [ユーザーによる表示言語の変更を許可] の値を使用します。
カスタム = Yes
該当するユーザー グループの一部である顧客は、各Web ショップの言語を変更することができます。必要条件は2か国語以上がアクティブであることです。Web ショップ別のアクティブな言語の選択 の手順を参照してください。
カスタム = No
該当するユーザー グループの一部である顧客は、各Web ショップの言語を変更することができません。
「[保存] 」をクリックします。