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プリンターステータスについて

ダッシュボードの垂直ステータスバー、操作パネルのステータスLED、オペレーター警告灯では、同じステータスカラーが使用されます。PRISMAsync Remote ManagerおよびPRISMAsync Remote Controlには、ステータスカラーがリモートで表示されます。

警告時間の変更や、警告の無効化もできます。プリンターを停止させることなく、用紙の補充や印刷物を取り除くことができる十分な時間が持てるような警告時間を選択します。(操作パネルを調整する

ダッシュボードのステータスバー(1)、操作パネル(2)、オペレーター警告灯(3)

必要な対応

:すぐに必要となる対応はないことを示しています。

オレンジ:給紙箇所への補充、トナーの補充、ステープルの補充、印刷物の除去などをすぐに行う必要があることを警告しています。

:プリンターが印刷を続行できないため、すぐに対処する必要があることを警告しています。これには次の原因が考えられます。

  1. 現在のジョブに必要な用紙が使用できない。

  2. 1つまたは複数の排紙トレイがいっぱいである。

  3. 回収容器のいずれかがない、またはいっぱいである。

  4. 紙づまりが発生した。

スケジュールで印刷を維持する

スケジュールは、操作パネル上の1日最大8時間のジョブ計画で、スケジュール設定されたジョブのリストを表示し、ジョブの実行時間を予測します。

オレンジの警告色は、用紙のセット、消耗品の補充、またはメンテナンス作業が間もなく必要になることを示します。

ステータスカラーによるスケジュール

対応が必要な時期

ダッシュボードには、間もなくまたはすぐに対応が必要となる場合にメッセージやシンボルが表示されます。

印刷システムが用紙のセットを必要とする場合のダッシュボード

ダッシュボードには、プリンターステータス(1)、アクティブなジョブまたはストリーミングジョブの名前と進行状況(2)、必要となる対応に関するメッセージ(3)とアイコン(4)が表示されます。プリンターが停止しないように、消耗品や廃棄物の充填レベルを定期的に確認してください。

プリンターステータス

ドキュメントプリントモードが有効です。

トランザクションプリントモードが有効です。

キャリブレーションまたはメンテナンス作業が現在実行されています。

サービスモードが有効です。