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用紙カタログへの用紙の追加

このアプリケーションには、最もよく使用される用紙タイプを含む、デフォルトの用紙カタログがあります。用紙を選択したページに割り当てることができます。

用紙カタログを並べ替えるには、列ヘッダーをクリックします。昇順および降順に並べ替えることができます。列幅を変更するには、セパレータをドラッグします。

  1. [ツール] 」、「[用紙] 」、「[用紙カタログ] 」の順にクリックします。

  2. [新規] 」をクリックします。

    [新しい用紙] 」ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. 以下の 10 個の用紙属性により、各用紙が識別されます。

    • 用紙の名前、種類、幅、高さ、重量、色、パンチ穴、タブ、挿入、サイクル数。

    名前、重量、タイプ、およびカラーの指定は必須ではありません。

    指定した用紙が既に「[用紙カタログ] 」に存在する場合は、もう一度追加することはできません。

    「 」設定

    説明

    [名前]

    用紙の「[名前] 」を入力します。

    [サイズ]

    • ドロップダウン リストからデフォルトの用紙サイズ (「A4」や「レター」など) を選択できます。

    • カスタムの用紙サイズを定義できます。 ドロップダウン リストから「[カスタム] 」を選択し、「[幅] 」と「[高さ] 」を変更します。 カスタム用紙の単位を定義します。

    メモ

    用紙サイズの許容差により、一部のカスタム サイズは標準用紙サイズにマッピングされます。 ダイアログの一番下にあるプレビュー表示を参照してください。

    [挿入]

    用紙がシートの挿入に使用されている場合は、「[挿入] 」を選択します。

    [見出し]

    用紙がタブ付き用紙の場合は、「[見出し] 」を選択します。

    [上部 / 下部のインデント] 」は、タブ用紙の上端から最初のタブの上端までの距離です。

    [サイクル]

    用紙がセット (タブのセットなど) の一部である場合は、「[サイクル] 」を選択します。 「[サイクル長] 」設定を使用して、セットの長さを指定します。 たとえば、タブの 1 つに 5 つのタブ シートを含めます。

    [重さ]

    用紙の「[重さ] 」を指定します。 たとえば、A4 には「80 g/m2」、レターには「16 lb ボンド紙」を指定します。

    [種類]

    用紙の「[種類] 」を指定します。 たとえば、「[プレーン] 」、「[光沢] 」、または 「[透過] 」を指定します。

    カスタムの用紙タイプを定義するには、ドロップダウン リストから「[カスタム] 」を選択します。

    [カラー]

    用紙の「[カラー] 」を指定します。 たとえば、「[白] 」、「[緑] 」、または 「[オレンジ] 」を指定します。

    カスタムのカラーを定義するには、ドロップダウン リストから「[カスタム] 」を選択します。

    [パンチ穴]

    用紙が穴開き用紙の場合は、「[パンチ穴] 」を選択します。

    [パンチ パターン] 」設定を使用して、穴開き用紙の穴の数を指定します。 穴開き用紙の正しいパンチ パターンを選択して、ドキュメントのプレビューを向上します。

    [片面]

    用紙を片面でのみ使用できる場合は、「[片面] 」を選択します。 例: 用紙が OHP フィルムの場合です。

    [プレプリント]

    用紙がプレプリントされている (会社のロゴなど) 場合は、「[プレプリント] 」を選択します。

    [太さ]

    用紙の「[太さ] 」を指定します。 この用紙の厚さは、ブックレットの場合にデフォルトの「[クリープ補正] 」を決定するために使用されます。

    メモ

    [プレビュー] 」セクションには、指定された用紙の大まかな概要が表示されます。

  4. [OK] 」をクリックします。