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トランザクション設定を定義する

この項目には、以下の手順が含まれます。

  1. トランザクション設定に移動する

  2. 新しいトランザクション設定を定義する

  3. トランザクション設定を編集する

  4. トランザクション設定をエクスポートする

  5. トランザクション設定をインポートする

  6. トランザクション設定を検証する

  7. 標準トランザクション設定をリストアする

  8. トランザクション設定を削除する

トランザクションプリントセットアップは、トランザクションプリントに使用される属性のセットです。異なるセットアップを作成できますが、1つのセットアップのみロード可能であり、有効になります。トランザクションプリントがオフラインの場合は、操作パネルまたはSettings Editorからトランザクション設定を開いてロードします。

有効な(ロードされた)トランザクション設定の属性は、送信されるデータストリームの出力のデフォルトプロパティを定義します。

トランザクション設定に移動する

  1. Settings Editorを開き、 [トランザクション プリント]  → [トランザクションセットアップ]に移動します。

新しいトランザクション設定を定義する

  1. 一意の名前と説明により新しいトランザクション設定を作成します。

    • [追加] オプションを使用して、新しい設定を作成します。

      [ トランザクションセットアップの追加] オプション
      ステータスを含む新しいトランザクション設定 [オープン済み]
    • 既存のトランザクション設定を選択し、[コピー] オプションを使用して、新しいトランザクション設定を作成します。

      [トランザクションセットアップのコピー] オプション
      ステータスを含むコピーされたトランザクション設定 [オープン済み]
    メモ

    [オープン済み] のステータスの新しい設定は、属性を定義する必要があることに注意してください。

  2. [IPDS トランザクション セットアップ] または[PCL トランザクション セットアップ] タブに移動して、属性を定義します。

トランザクション セットアップの編集

  1. Settings Editor を開き、次に移動します。[トランザクション プリント]  → [トランザクションセットアップ].

  2. トランザクション設定を選択します。

  3. [編集] 」をクリックします。

  4. 一意の名前と説明を定義します。

  5. [OK] 」をクリックします。

  6. [開く] 」をクリックします。

  7. [IPDS トランザクション セットアップ] または [PCL トランザクション セットアップ] タブに移動して、属性を定義します。

トランザクションセットアップのエクスポート

  1. [エクスポート] をクリックして、すべてのトランザクション設定を保存します。

  2. [OK] 」をクリックします。

トランザクション設定をインポートする

  1. [インポート] をクリックします。

  2. トランザクション設定を含むファイルを参照して、そのファイルを選択します。

  3. 選択したトランザクション設定をどのように扱うかを指定します。

    • [置換] :トランザクション設定のリストを完全に置き換えます。

    • [結合] :選択したトランザクション設定を現在のトランザクション設定のリストに追加します。

  4. [OK] をクリックします。

トランザクション設定を検証する

トランザクション設定を検証して、用紙定義を検証します。

  1. トランザクション設定を選択します。

  2. [ 検証] をクリックします。

  3. 検証レポートを確認します。

  4. 必要に応じて[IPDS トランザクション セットアップ] または[PCL トランザクション セットアップ] タブに移動し、指示に従います。

  5. [OK] をクリックします。

標準トランザクション設定をリストアする

重要

このオプションはカスタムトランザクション設定をすべて削除します。ご注意ください。

  1. [元に戻す] をクリックします。

  2. [OK] をクリックします。

トランザクション設定を削除する

重要

確認ウィンドウは表示されません。ご注意ください。

  1. セットアップを選択します。

  2. [削除] をクリックします。